CARRY GROUPが展開するタイヤ・ホイール買取専門店「Reキャリー」は、鉄ホイールの買取を強化すると発表した。
同社は、全国16都道府県で20店舗を運営。使用済みタイヤが装着された鉄ホイールは「処分費がかかる」「タイヤを外さないと引き取ってもらえない」といった思い込みが広がり、再利用できるホイールまで廃棄されるケースがあると指摘する。
Reキャリーは「処分」ではなく「リユース」という選択肢を広げる方針で、鉄ホイールの価値を一つひとつ丁寧に見極める査定体制を整えたとしている。
また、廃タイヤが付いた状態でも査定・買取の相談を受け付ける。タイヤを外す手間を省けるため、負担軽減につながるとしている。
同社によると、買取は査定基準を満たす商品が対象で、1台分4本がそろっていない場合や、著しい変形・破損など再利用が困難な場合は対象外となる。
同社は、タイヤ・ホイール専門の買取サービスとして再販・リユース・資源リサイクルを組み合わせた流通ネットワークを構築していると説明する。ホイールは再利用可能なものを次の利用者へつなぎ、タイヤも状態に応じて適切に取り扱うことで価値を最大限に引き出すとしている。
さらに、交換時に不要となる製品が毎年多く発生する中で、鉄だから価値がないという理由だけで処分されるケースがあるとし、次の利用者へつなぐことで廃棄物削減と資源の有効活用に取り組むとしている。
相談が増えている例として、スタッドレスタイヤ交換で不要になった鉄ホイール、新車購入後にアルミへ交換した純正スチールホイール、軽トラック・軽バン・商用車の鉄ホイール、倉庫やガレージに長期間保管されているタイヤ付きホイール、処分費用がかかると言われそのまま保管しているホイールなどを挙げた。
Reキャリーは今後も店舗ネットワークを活かし、「捨てる前に相談する」という選択肢を全国に広げ、タイヤ・ホイールのリユース促進を通じて循環型社会の実現に貢献していくとしている。


