トーヨータイヤは9月30日、愛知県豊田市のさなげアドベンチャーフィールドにて、女性オーナーの「オープンカントリー」ユーザー拡大を目的としたイベント「オプカン女子会」を開催した。
愛車にオープンカントリーを装着した12人の「#オプカン女子」が集まったオプカン女子会は、モータージャーナリストの竹岡圭氏やラリーチーム「TEAM JAOS」の能戸知徳選手などが出席。愛車の撮影会やバーベキュー、さらにはオフロード試乗会やオプカン女子Tシャツ発表会などが行われ、オープンカントリーブランドの更なる浸透が図られた。
会場にはオプカン女子の愛車以外にも、4台のスズキ『ジムニー』『ジムニーシエラ』を展示。出展したのは「ショウワガレージ」、「DAMD」、「JAOS」、「トーヨータイヤ」の4社だ。そしてそのジムニーの隣にはチームランドクルーザー・トヨタオートボデーの三浦昂選手がダカールラリーで走ったトヨタ『ランドクルーザー』も展示された。
名古屋学芸大学メディア造形学部 ファッション造形学科学生 UD-laboとコラボして実施されたオプカン女子Tシャツ発表会では、6つの賞を用意。
Tシャツデザインの選考委員を担当したレスポンスからは、「レスポンス賞」としてレコードとタイヤが似ていることから発想を得た「with music」を選出した。オプカン女子会は今後も継続し、次回イベントも検討中ということだ。