オートエクゼは、絶版スポーツカーに向けたアップデートプログラムを開始。第1弾としてマツダ『ロードスター』(NA)用ステンレスマフラーを限定生産し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などで発売する。アップデートプログラムのキャッチフレーズは「量産以上、チューニング未満」。マツダ『RX-7』(FD)とロードスター(NA)を対象に、量産車のオリジナリティをキープすべく、佇まいは極力そのまま、要所に最新のアップデートを施こすことで、心地よいスポーツ感覚を追求してゆく。今回発売するロードスター用ステンレスマフラーは、テールエンドにスッキリとしたφ70ストレートカットを採用した特別仕様。排気抵抗が少なくレスポンスに秀でた大容量ストレート構造サイレンサー、控えめなφ50.8中間パイプなどにより、バランスの良い出力特性とジェントルなスポーツサウンドを創出する。NA系ロードスター全車に装着可能。価格(税別)は7万5000円。製品は順次展開し、2019年12月末までの期間限定生産を予定。DIY向けに同社オンラインショップでも取り扱う。
NA/FDの復刻樹脂パーツや外板パネルに加え、AZ-1用ポリカーボネート製ガラスも!?“長野のレストア職人”駒場豊が描く新たな旧車パーツの未来…マツダファンフェスタ2024 2024.10.24 Thu 13:10