ブリヂストンは、マツダの初代『ロードスター』(NA型)のレストア向けタイヤ「SF325」を2018年1月から日本国内で発売すると発表した。SF325は、マツダが1989年に発売した初代ロードスターに新車装着されたタイヤ。2003年に生産終了していたが、今回、マツダが開始する初代ロードスターレストアサービス向けおよび市販用に復刻した。初代ロードスターは、1989年の発売以来、今もなお多くのファンに愛され続けている。ブリヂストンは、マツダの「ブランド・アイコンであるロードスターを、いつまでも乗り続けてほしい」「古いクルマを愛でるようなクルマ文化を育みたい」という想いに共感し、同車に新車装着されていたSF325をレストア向けに復刻。往年のロードスターファンの期待に応えるため、外観を再現しただけでなく、乗り味にもこだわったタイヤとなっている。タイヤサイズは185/60R14 82H、価格は未定。
NA/FDの復刻樹脂パーツや外板パネルに加え、AZ-1用ポリカーボネート製ガラスも!?“長野のレストア職人”駒場豊が描く新たな旧車パーツの未来…マツダファンフェスタ2024 2024.10.24 Thu 13:10