鈴鹿サーキットは、「2018 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」(10月4~8日開催)のチケット販売を5月13日10時より開始する。30回の節目となる今大会は、全席プラスチック製のアニバーサリーチケットを導入。7月末までに指定席を購入すると、各チームのデザイン10種類+鈴鹿サーキットデザインの計11種類から好きなデザインを選ぶことができる(西エリアチケット、金曜日券は除く)。東エリア指定席、グループシート、カメラマンエリアチケット、レディースシート、ファミリーシート、駐車券は5月13日から。全エリア指定席とアウトレットシートは5月27日から、西エリアチケットおよび金曜日券は7月8日から。いずれも10時より公式サイトやコンビニ等で販売を開始する。なお、3歳から中学生までの子ども料金は全席3000円。10月5日から7日のレース開催日に加え、4日・8日の入場と、合計5日間のモートピアパスポートが付いていて、家族でゆうえんち「モートピア」を楽しむことができる。また、高校・大学生を対象とした特別料金1万円のV1席も用意する。