NEXCO東日本は、国土交通省と共同で建設を進めてきた東京外かく環状道路 三郷南インターチェンジ(IC)~高谷ジャンクション(JCT)間(延長16.9km)および並行する国道298号 国道6号~国道357号(延長11.4km)が6月2日に開通すると発表した。今回の開通により、外環の約6割が完成し、4つの放射道路(東関東道・常磐道・東北道・関越道)が接続。東関東道から関越道、東北道、常磐道への所要時間が約18分から26分短縮されるなど、都心の交通が円滑化され、物流の生産性向上が期待される。また、国道298号の開通により、市川・松戸間の地域が初めて4車線道路で結ばれ、沿線地域の渋滞緩和が見込まれるほか、つくば方面から東京ディズニーリゾートなど、湾岸部の大型集客施設への所要時間短縮が期待される。
RJCカーオブザイヤー、スズキ『スイフト』が4代連続受賞、輸入車はMINI『クーパー』に 2024.11.19 Tue 15:00 NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は11月12日…