日本RV協会は、キャンピングカーを所有または興味を持っている人に「新しい家族やペットに関する意識」について調査した。キャンピングカーと家族の関係性において、夫婦、子供よりも、ペットの影響の方が大きいようだ。なお今回の調査で「家族」とは、子供、ペットなどを含む、大きな枠組みを意味する。回答者(キャンピングカーを所有または興味を持っている人)の家族構成では、子供のいる人はペットがいる方より多いが、子供がキャンピングカー購入の動機になった人は少なく、ペットがいたからキャンピングカーを購入した人の方が多い。また、子供やペットの対策についても、ペット対策を講じている人の方が多い。「キャンピングカーとペットの関係は親和性が高い」(日本RV協会関係者)。キャンピングカーオーナーがの多くが気にしていることは、ペットの健康管理のようだ。時にはペットだけがキャンピングカーで留守番することになる場面もあるようだが、車室内の温度管理がしやすいキャンピングカーだからできる。「ペットがいるならキャンピングカーをおすすめしますか」との質問には、多くの人が「はい」と答えた。ペットがいるからキャンピングカーを購入した比率よりも大きいので、キャンピングカーがペットに対して有益なクルマであることを、購入後に改めて認識する人が多かったからだと思われる。調査地域:全国調査対象:日本RV協会ホームページ閲覧者調査手法:ウェブアンケート調査時期:1月18日~2月17日
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