日立化成は、「タフロング」シリーズなど鉛バッテリーの価格について、4月1日出荷分より10%以上の値上げを行うと発表した。近年、鉛を中心とした鉛バッテリーの原材料調達コストが上昇。昨年も日立化成をはじめ、ボッシュや古河電池、GSユアサなど主要メーカーが10%以上の値上げを行った。同社は原材料費上昇分を吸収するため、コスト低減に努めてきたが、自助努力による吸収が難しい状況となり、今回、自動車用および産業用鉛バッテリーの再度値上げを決定した。値上げの対象製品は、四輪車用、二輪車用含むすべての自動車用鉛バッテリーラインアップおよび、据置用・小型用などの産業用鉛バッテリーで、値上げ幅はいずれも10%以上となる予定だ。
雹害車両4000台以上を復旧、「ペイントレス・デント・リペア」技術サービスを本格開始…DRS Japan 2025.10.21 Tue 11:16 DRSオートモーティブ・ソリューションズ・ジャパンは、持続可能…
テーマは「馬」、日本限定ステアリング「JAPAN YEAR モデル」199本限定発売…MOMO 2025.12.17 Wed 17:00 MOMO製カーパーツの総販売元・レアーズから、MOMOステアリング…