オーストラリア最東端、バイロンベイで車を走らせるJACKとMARIE。ナチュラルに、おしゃれに過ごす2人の世界観をプロダクトに落とし込んだライフスタイルブランドが「JACK & MARIE(ジャックアンドマリー)」だ。「Cafe×Nature×Car life」をキーコンセプトに掲げ、クルマを通じたライフスタイルを提案するジャック&マリー 。これまでオンラインショッピングサイト「ZOZOTOWN」で販売を展開してきた同ブランドが、初めてリアル店舗を出店する。ロケーションは、横浜駅東口。店名は「ジャック&マリー 横浜ベイクォーター」で、3月16日にオープンする。このリアル店舗第1号店のオープンに先駆け、ポップアップストアとして1月27日から3月4日までの間、渋谷の明治通り沿いに「ジャック&マリー 神宮前 ポップアップストア」(渋谷区神宮前6-19-21)をオープン。店内は、「オートバックスセブンが展開するジャック&マリーとは、どんなブランドか」を、見て、触れて、過ごして体感できる構成。前出の「自然に囲まれたオーストラリアを舞台に、オーストラリア人男性のJACKと、日本人女性のMARIEがこよなく愛する“Cafe×Nature×Car life”」をコンセプトに、「パッキング」「クルマに積み込む」「移動中も妥協しない」「心地よい車中泊」「サイトでカフェスタイル」の“5つの心躍るシーン”ごとにレイアウトされている。プロダクトは、サーフスタイル、ウインターリゾート、ギャザリングといったテーマでまとめられ、フォールディングテーブル(5900円)や、折りたためる取っ手付きコンテナ(499円~)、デニムソフトクーラーボックス(4980円)、ベンチ用クッションデニム(1万2000円)、ソリッドパフューム(2300円)、ペンドルトンバッグ(5500円~)など、クルマに積み込んでキャンプやリゾートへ出かけるさいに「おしゃれに行きたい」と想わせるアイテムが並ぶ。また、オーストラリア系ブランドのアパレルやアメニティ、コスメティック、アクセサリーなども並び、コンセプトが描かれた地、オーストラリア最東端のバイロンベイでおしゃれに過ごすシーンが体感できる。店内の最も奥に向かうと、「自分だけのとっておきのガレージ時間」を演出するブランド「GORDON MILLER(ゴードン ミラー)」が目に飛び込んでくる。海を想わせるブルーで統一された商品群。アロマシャンプー(749円)やソフトカーウォッシュブラシ(999円)、マルチトレイ(599円)などを手にとってみるのも楽しい。JACK & MARIE 神宮前 ポップアップストアは、渋谷・宮下公園の北、明治通り沿い。営業時間は11~20時。オープン期間中は無休だ。