気になる輸入車の「ホイール汚れ」…足回りの防汚予防のススメ | CAR CARE PLUS

気になる輸入車の「ホイール汚れ」…足回りの防汚予防のススメ

特集記事 トピック
気になる輸入車の「ホイール汚れ」…足回りの防汚予防のススメ
  • 気になる輸入車の「ホイール汚れ」…足回りの防汚予防のススメ
  • 気になる輸入車の「ホイール汚れ」…足回りの防汚予防のススメ
  • 気になる輸入車の「ホイール汚れ」…足回りの防汚予防のススメ
  • 気になる輸入車の「ホイール汚れ」…足回りの防汚予防のススメ
  • 気になる輸入車の「ホイール汚れ」…足回りの防汚予防のススメ
速度無制限の「アウトバーン」を速度200km/h以上で走ることも想定し設計されている欧州車。速く走るだけでなく、止まるときもしっかりとしたブレーキ性能が求められる。

こうした背景から欧州車のディスクローターやブレーキパッドの素材は、日本車のそれと比べて熱が出にくく素材も柔らかくできている。しかし、柔らかいということはブレーキを踏んだ時のブレーキダストの量も必然的に多くなる。このため、欧州車のホイールは汚れやすくなる。



すぐに汚れてしまう輸入車のホイール。洗車のついでのちょっとしたひと手間で、足回りをキレイに持続できるアイテム、ソフト99の「ホイールダストブロッカー」をオススメしたい。



ホイールダストブロッカーは、簡単な下地処理とスプレーするだけで、コーティング被膜を形成。驚愕の超撥水性能を発揮できるスグレモノだ。ホイールダストのこびりつきを予防し、ホイールの美観を長期間キープできる。その性能は、以下の実験動画をご覧いただきたい。










使用方法は簡単だ。ホイールを洗った後に水分を拭き取り、付属の下地処理シートで油分を脱脂したらスプレーして乾燥させるだけ。スプレー後の拭き取りは不要なのもうれしい。これ1本でホイール8本分が施工できる。ホイールダストに悩む輸入車オーナーに使ってみてほしい。

◆使用方法
1.使用前にホイールの汚れを洗剤を用いてきれいに洗い流し、水分を完全に拭き取る。付属の下地処理シートでホイール表面を汚れが残らないようにすみずみまで拭く。

2.缶をよく振り、ホイールから約10cm離してスプレーする。拭かずにそのまま乾燥させて完了。乾燥時間の目安は夏(気温30度)で20分、冬(気温10度)で60分。乾燥するまでは走行を控え、雨や水がかからないようにする。


商品名:ホイールダストブロッカー
内容200ml
下地処理シート(8枚入り)
メーカー希望小売価格オープン
《カーケアプラス編集部》

関連ニュース

特集

page top