日産自動車とニスモ、オーテックジャパンの3社は11月24日、「NISMO ヘリテージ」活動を開始するとともに、廃盤部品を「NISMOヘリテージパーツ」として、12月1日より発売すると発表した。NISMOヘリテージは、日産自動車、ニスモ、オーテックジャパンの3社がサプライヤーの協力のもと、製造廃止となった部品の再供給を検討し、日産の高性能モデルを少しでも長く乗り続けられるようサポートする活動。第1弾として、R32型スカイラインGT-R用パーツを「NISMOヘリテージパーツ」として、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルより国内向けに発売する。3社は、R32型GT-Rの専用部品のうち、走行や車検に必要不可欠な重要部品を中心に、既に製造廃止となっている部品について再生産、再供給を検討。その結果、ハーネス、ホース/チューブ、エンブレム、外装部品など、約80部品から販売を開始することとなった。なお、部品を供給していたサプライヤーの中には継続生産が困難な会社もあることから、再生産で対応できないものは、代替、リプレイス、リビルトやオーバーホール、NISMOチューニングパーツでの対応を検討。また、R32型のアイテム追加およびR33、R34型GT-Rへの拡大も検討していく予定だ。近年、国内ではレストアのニーズが高まっており、マツダも初代ロードスターを対象としたレストアサービス開始を正式発表。廃盤パーツについても、ソフトップやタイヤなど一部を復刻し、2018年初頭より販売を開始するとしている。日産など3社は、今回発売するNISMOヘリテージパーツを、11月26日に富士スピードウェイで開催する「NISMO FESTIVAL」特設ブースにて披露する。
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