モビリティ向けデジタルラジオ放送局「Amanekチャンネル」は、自動車雑誌『モーターファン』(三栄書房)と連携し、クルマ好きのための“音にこだわるデジタルラジオマガジン”「ラジオ モーターファン」の放送を11月4日より開始する。新番組「ラジオ モーターファン」は、『モーターファン別冊』/『カースタイリング』編集長の松永大演氏をメインパーソナリティに迎え、三栄書房が発行する「すべて本」=『ニューモデル速報 すべてシリーズ』や『モーターファン』、『カースタイリング』などと連動するデジタルカ―ラジオマガジンだ。自動運転時代や安全安心につながるテクノロジーを解りやすく番組化するほか、クルマの基本である乗り心地やハンドルの操作感、扱いやすさ、エンジン音などもレポート。クルマの愉しさ、クルマを創る人たちの想い、そしてクルマのある素敵な生活や未来につなげるためのヒントを、リスナーと一緒に考えていける番組づくりを目指す。番組で使用する楽曲は、ドライブが愉しくなる楽曲や、車がフィーチャーされた古今東西のレコードジャケット約500枚を網羅した書籍『カージャケ』(三栄書房)の中から選曲していく。アシスタントパーソナリティは、Amanekナビゲーターで、クルマのスペックを松永氏と語れるほどのクルマ好き女子アナ、吉田淳美さんが担当、女性ならではの視点から扱いやすさも発信していく。ラジオ モーターファンは11月4日より、毎週土曜の午前10時から11時までの放送。なお、10月21日13時から15時のAmanekチャンネルの生放送内では、メインパーソナリティの松永氏が出演し、ラジオ モーターファンの内容発表やモーターショーのみどころの紹介を行う。
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