BASFは、若い世代のスプレーぺインターを支援するため、国際技能競技大会「ワールドスキルズ コンペティション」のグローバルスポンサーを2019年まで務めると発表した。同大会は、技能職に携わる人々を対象とした世界大会で、世界各地の若者に技能職・技術職の魅力を伝えることを目的に開催。1950年以来、世界各地の研究生や若手技能者が、数多くのカテゴリーで互いに競い合い、それぞれの職業における技能の評価を行ってきた。国別、地域別に予選が行われ、2年に1度行われる世界大会の出場者が決定。今年は初の中東開催となり、10月14日から19日にかけて、約1200名の若者がアブダビに集い、51職種でその技能を競い合う。BASFは大会期間中、スプレーぺインターカテゴリーの出場者に自動車補修ブランド「R-M」をはじめとする塗装関連製品のほか、自動車補修に関する深い専門知識を大会に提供。国際技能競技大会のスポンサーとして、スプレーぺインターという職業の魅力を若い世代に伝え、自動車補修の分野における次世代の人材を育成していくことを目指す。
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