パナソニックは、7V型ワイド画面搭載のSDカーナビ「ストラーダ」スタンダードモデル4機種を10月中旬より発売する。新製品は、 ドライブの安心をサポートする高速道路SA・PAでの「逆走注意アラーム」を新搭載。自車位置を自動測位し、SA・PAにいることを検知し、エンジンの再スタート時に、音声で逆走の注意を喚起する。また、指の動きにあわせて直感的に反応し、自然でなめらかなタッチ操作を実現する「ダイレクトレスポンス」を搭載する。ドラッグは指の動きに即座に反応、上下や斜め等、あらゆる方向に素早く対応。地図スクロールもスライドした指の移動距離分を吸い付くように素早く移動。フリックによる地図スクロールでは、フリックの速度にあわせて地図の移動も敏感に反応し、目的の地点へストレスなく地図移動できる。そのほか、「VICS WIDE」情報で渋滞回避ルートを探索・案内する「スイテルート案内」機能や、Bluetoothオーディオ、8倍速CD録音、ワイドFM等のAVソース再生など、ニーズの高いナビ・AV機能を搭載する。ラインアップはカー用品店向けワイドコンソール対応の「CN-RA04WD」と180mmサイズの「CN-RA04D」、特定販路向けワイドコンソール対応「CN-RE04WD」と180mmサイズの「CN-RE04D」の4機種。CN-RA04WD/Dは3年間で1回の無料地図更新が可能。価格はいずれもオープン。