パナソニックは、9V型大画面SDカーナビ「ストラーダ」の新製品2機種を11月上旬より発売する。パナソニックは、9V型大画面SDカーナビ「CN-F1D」を2016年6月に発売。本体部分は2DINサイズのまま、ディスプレイ部をコンソールから浮かせたフローティング構造の「ダイナビッグディスプレイ」を採用することで、車種別専用パネルなしで、140以上の車種に9V型大画面カーナビの取り付けを可能にした。新製品「CN-F1XD」は、上下、前後チルト、奥行方向のディスプレイ調整に加え、大画面カーナビとして初めて左右各々15度の角度調整が可能な「ダイナビッグスイングディスプレイ」を新搭載。視認性・操作性を向上させた。また、左右にスイングしても水平方向を保持する独自の角度補正機能を搭載。ディスプレイのフレーム部は、ブラック塗装、ヘアライン加工が施されたアルミ素材を使用、エッジをダイヤカット加工することで、シャープで高級感ある車内を演出する。また、光の反射を抑え、黒の再現力を飛躍的に高めた明るく見やすい「ブリリアントブラックビジョン」を搭載。ディスプレイ表面の低反射フィルムと、ガラス面と液晶の間にある空気層をボンディング剤で埋めるエアレス構造により、反射や内部光の内部反射を低減させ、日中でも明るく見やすいディスプレイを実現している。取付可能車種は280以上に拡大。両モデルともブルーレイディスクプレーヤーを搭載する。価格はいずれもオープン。
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