フェラーリ・ジャパンとフェラーリ正規ディーラーのコーンズ・モータースは6月2日、東京都江東区に、「コーンズ東雲サービスセンター」を開業した。コーンズ東雲サービスセンターは、フェラーリのサービスセンターとしては国内最大規模。アジアでも、最大級のワークベイ数を誇るアフターサービス拠点。同サービスセンターでは、フェラーリの最新CIを採用。白を基調とした洗練されたスペースのレセプションエリアとラウンジスペースを有する。フェラーリを最高の状態に保つための専用ワークスペースは、広さがおよそ1300平方m。ワークベイは国内最大規模で、アジア最大級の14ワークベイを備える。また、最新モデルに対応するテスターから、各年代のモデルに対応可能な治具まで、豊富な装備を用意。アフターサービス能力体制は、従来の東京・芝サービスセンターの2 倍に向上させた。フェラーリ・ジャパンは、「高まる日本の顧客のニーズに応えるとともに、常に最高のプロダクトとディーラーエクスペリエンスを提供するべく、今後もサービス拡充に向けた取り組みを強化、継続していく」とコメントしている。
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