首都高速道路は3月14日、首都高の維持管理用3次元点群データの活用で、自動運転支援システム用地図基盤データを開発するダイナミックマップ基盤企画(DMP)と連携し、検討を進めると発表した。DMPは、三菱電機、ゼンリン、パスコ、アイサンテクノロジー、インクリメントP、トヨタマップマスターの6社が、国内自動車メーカー9社とともに、昨年6月に設立。自動走行・安全運転支援システムの実現に必要となる高精度3次元地図等の整備や実証を行っている。今回、首都高とDMPが連携することで、首都高の新設・更新情報等を正確かつ早期に高精度3次元地図基盤データに反映可能となり、普及加速が見込まれる自動運転支援システムの信頼性向上が期待される。また、衛星測位技術を活用したMMS(Mobile Mapping System)では、データ取得が難しい首都高下の一般道路データも、橋脚などの維持管理データをDMPに提供するなど、自動運転支援システム普及・拡大に向け、さらに連携範囲を広げていく。
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