日本自動車販売協会連合会が発表した11月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、日産の改良新型『ノート』が前年同月比2.4倍増の1万5784台を販売し、初の1位を獲得した。11月2日に発売された新型ノートは、新たに追加した新電動パワートレイン「e-POWER」が高い評価を得ており、発売後約3週間を経過した11月23日には、月間販売目標の2倍となる2万台を突破する受注を獲得している。トヨタ『プリウス』も。同121.4%増の1万1万3333台と好調だったが、11か月間守り続けていたトップの座を明け渡した。3位はトヨタ『アクア』で同18.6%減の1万2409台だった。11月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。1位:ノート(日産)1万5784台(144.4%増)2位:プリウス(トヨタ)1万3333台(121.4%増)3位:アクア(トヨタ)1万2409台(18.6%減)4位:シエンタ(トヨタ)1万1608台(13.7%増)5位:フリード(ホンダ)1万0445台(262.4%増)6位:ヴォクシー(トヨタ)8878台(0.2%増)7位:セレナ(日産)7293台(91.8%増)8位:カローラ(トヨタ)6546台(22.5%減)9位:フィット(ホンダ)6333台(13.5%減)10位:ノア(トヨタ)5750台(22.9%増)
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