日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、10月の車名別新車販売台数によると、1万4053台（74.1％増）を販売したトヨタ『プリウス』が2か月ぶりの首位に返り咲いた。前月に1年半ぶりのトップに立ったホンダ『N-BOX』は1万3891台（13.2％増）、わずか162台差で2位転落となった。3位はダイハツ『ムーヴ』がワンランクアップ。新モデル『キャンバス』が好調で、1万2502台（82.8％増）と販売を伸ばした。軽自動車が2位・3位にランクインしたのは、5月のN-BOXとダイハツ『タント』以来、5か月ぶり。10月の新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り（カッコ内は前年同月比）。1位：プリウス（トヨタ）1万4053台（74.1％増）2位：NBOX（ホンダ）1万3891台（13.2％増）3位：ムーヴ（ダイハツ）1万2502台（82.8％増）4位：アクア（トヨタ）1万2480台（19.7％減）5位：セレナ（日産）1万2408台（231.5％増）6位：シエンタ（トヨタ）1万0778台（0.7％減）7位：タント（ダイハツ）1万0559台（4.9％増）8位：デイズ（日産）9499台（2.2％減）9位：フリード（ホンダ）9153台（201.2％増）10位：ヴォクシー（トヨタ）7936台（5.6％減）
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