日本自動車販売協会連合会が発表した2016年度上半期(4~9月)の新車乗用車の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同期比2.5倍増の13万6616台で、4年ぶりのトップとなった。3年連続トップだった『アクア』は、同15.2%減の8万1826台で2位転落、首位プリウスとの差は5万4790台と大きく開いた。3位は『シエンタ』で同112.2%増の6万2794台。2年連続でトップ3をトヨタが独占、そのほか5台、計7台がトップ10入りした。2016年度上半期の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り。1位:プリウス(トヨタ)13万6616台(153.1%増)2位:アクア(トヨタ)8万1826台(15.2%減)3位:シエンタ(トヨタ)6万2794台(112.2%増)4位:フィット(ホンダ)5万2675台(1.7%減)5位:ヴォクシー(トヨタ)4万2800台(1.3%増)6位:パッソ(トヨタ)4万2611台(106.7%増)7位:カローラ(トヨタ)4万2255台(28.9%減)8位:ノート(日産)4万0627台(8.5%減)9位:ヴェゼル(ホンダ)3万7252台(17.0%増)10位:ヴィッツ(トヨタ)3万6794台(0.8%増)
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