住友商事は、駐車場シェアリングサービスを提供するakippaと業務提携したと発表した。住友商事とakippaは今後、共同で法人需要の本格的な開拓を目指し、住友三井オートサービスやジュピターテレコム(J:COM)、不動産関連子会社など、住友商事関係会社と、その取引先に、akippaの駐車場シェアリングサービス活用の可能性を追求し、営業活動で協業体制を構築する。ライドシェアや民泊など現在のシェアリングサービスの多くは、個人間のニーズに対応したものが主流。一方で、企業でもコスト削減や保有資産の有効活用の観点から、今後、シェアリングサービスのニーズが急速に高まると見ている。企業保有の駐車場を個人が利用したり、企業が個人宅の駐車場を利用したりするなど、シェアリングニーズの拡大が見込まれる。住友商事は、こうした背景の中、企業と個人のニーズが互いに相乗効果を発揮し易い特性である駐車場シェアリングビジネスに注目、akippaと戦略的提携することにした。また、両社のより強固な関係構築に向けてakippaへの資本参加や人材交流、海外への展開などについても、両社間で協議することで合意している。住友商事では、モビリティサービス領域に注目し、今回のakippaとの戦略的提携を皮切りに、戦略的に取り組んでいく方針。
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