国土交通省は、特車通行許可を迅速化するための道路基盤地図データの収集に向けて、車両搭載センシング技術を公募する。国土交通省生産性革命プロジェクトで、特大トラック輸送の機動性強化を図るため、電子データを活用した自動審査システムを強化し、特車通行許可を迅速化することが掲げられた。これを実現するため、国交省は、道路管理用車両に搭載して効率的に道路基盤地図データを収集するためのセンシング技術を公募する。公募する技術は、道路面上の車道交差部の形状、区画線、距離標、標識、バス停などの位置情報を走行車両から、主要地物の位置情報(緯度・経度・標高)を3次元で取得する技術と、主要地物の位置情報(緯度・経度)を2次元で図化できること取得する技術。自動的に標準偏差25cmを満たす精度を確保できることと、導入コスト、運用コストも含め低価格であることを求めている。公募期間は10月18日まで。今後収集するデータについては、自動運転車の道路基盤地図への活用も検討していく。
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