日本自動車輸入組合が発表した8月の中古車登録台数は、前年同月比12.4%増の4万0795台と2か月ぶりに前年同月実績を上回った。車種別では、普通乗用車が同14.1%増の3万2543台、小型乗用車が同6.4%増の6704台。貨物車は同14.8%増の1290台、特殊用途車は同20.4%減の249台、その他が9台だった。ブランド別では、BMWが同18.6%増の8944台で4か月連続のトップ。2位メルセデスベンツは同15.2%増の8447台、3位フォルクスワーゲンは同3.5%増の6023台だった。
国土交通省が自動車整備事業者のための「働きやすい・働きがいのある職場づくりガイドライン」を改訂…人手不足解消とサービス向上に期待 2025.6.25 Wed 14:29 自動車アフターマーケット業界で深刻な課題となっている整備士…