矢崎グループとあいおいニッセイ同和損害保険は、テレマティクス技術を活用した、タイ企業向け事故低減支援サービスを2社協業で開発したと発表した。新サービスは、矢崎グループのタイ現地法人であるTYNS社の最新鋭の通信型デジタルタコグラフ「iQsan」を利用した安全運転コンサルティングサービス。iQsanは、リアルタイム通信を行うテレマティクスと、安全・省燃費を管理できるデジタルタコグラフの機能が一体となった車載機器端末で、車両に装着することで、走行データや位置情報を取得し、ドライバー個々の運転傾向を分析できる。また、ドライバーに対し、危険運転の注意や改善に向けたアドバイスをタイ語でガイダンスできるなど、運転品質の向上に寄与する機能を備えている。今回開発した企業向け事故低減支援サービスでは、iQsanで取得した4週間の運行データをあいおいニッセイのタイ現地法人ABI社が解析。ドライバーごとに運転の特徴、改善ポイントなどをまとめ、運行管理者へフィードバックするほか、結果に基づく、具体的な事故防止対策の検討もフォローする。新サービスは2016年9月上旬の開始を予定。初年度、30企業へのサービス提供を目指す。
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