資源エネルギー庁が8月17日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月15日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.3円値下がりし、1リットル当たり121.7円となった。レギュラーガソリンの値下がりは7週連続。地域別では、北海道と近畿で0.7円、中国で0.4円、関東と中部、九州・沖縄で0.3円、東北で0.1円値下がり。四国では0.1円値上がりした。ハイオクガソリンは0.3円安の132.5円、軽油は0.2円安の102.0円だった。60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、8月17日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は113.0円/リットル(前週比-0.3円)、ハイオクは123.7円/リットル(同±0円)、軽油は89.9円/リットル(同+0.4円)だった。なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
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