日産の人気コンパクト・ハッチバック『マーチ』次期型の、新たなるプロトタイプをSpyder7のカメラが捉えた。通常、新型プロトタイプは、捕捉される度に擬装が軽くなっていくものだが、今回捉えた試作車は擬装返り(以前より擬装が重くなる)している。前回、むき出しだったヘッドライトはダミーで、このプロトタイプには本物のヘッドライトが装着されている可能性が高く、それをカモフラージュしているのだろう。また、ヘッドライトの上部に怪しいボックス、ルーフレールの部分にも謎のパネルが装着されている。コンセプトモデル「スウェイ」の立体感のあるデザインを隠しているのか、気になる所だ。ディテールこそ、「スウェイ」と異なるデザインが採用される可能性は高いが、「Vモーショングリル」を始め、サイドの流れるようなプレスライン、ルーフラインの傾斜などは酷似しており、かなりスポーティーで、刺激的なデザインが期待出来る。パワーユニットは1.2リットル直列3気筒ターボを予想、ワールドプレミアは早ければ2016年内、遅れれば2017年になりそうだ。
【スナップオン・ツールズ】最新型高性能スキャンツール「MTG-DUAL-TAB2/MTG-DUAL-TAB2-PRO」も対象機種!“スキャンツール補助金”申請受付中 2025.7.1 Tue 10:39
国土交通省が自動車整備事業者のための「働きやすい・働きがいのある職場づくりガイドライン」を改訂…人手不足解消とサービス向上に期待 2025.6.25 Wed 14:29 自動車アフターマーケット業界で深刻な課題となっている整備士…