日本自動車販売協会連合会が発表した2016年上半期(1-6月)の中古車登録台数は、前年同期比0.3%増の196万7175台と、微増ながら4年ぶりのプラスとなった。車種別では、乗用車が同0.01%減の172万7151台。このうち、普通乗用車は同2.4%増の89万0651台、小型乗用車は同2.4%減の83万6500台だった。貨物車は同2.0%増の19万4230台。内訳は普通貨物車が同1.8%増の8万2825台、小型貨物車は同2.2%増の11万1405台だった。バスは同5.7%増の7305台、その他が同2.4%増の3万8489台だった。
国土交通省が自動車整備事業者のための「働きやすい・働きがいのある職場づくりガイドライン」を改訂…人手不足解消とサービス向上に期待 2025.6.25 Wed 14:29 自動車アフターマーケット業界で深刻な課題となっている整備士…