
従来の価格交渉のあり方を根本から見直す必要あり! 事故車修理を行う車体整備事業者が損害保険会社と「適切な価格交渉」を促すための施策とは? …国土交通省 村井章展氏に聞く
国土交通省が『車体整備事業者による事故車修理の適切な価格交渉の促進のための施策』を発表したが、施策の内容をきちんと理解できていない事業者もいるのではないだろうか。
当編集部は、施策の立案に携わる国土交通省 物流・自動車局 自動車整備課の村井章展氏に取材。施策立案の背景や指針の重要事項、国土交通省の今後の取り組みについて話を聞いた。

インターサポート、“体験”をテーマに最新のノートパソコン型スキャンツール「G-SCAN Z Tab LV」と手厚いアフターサポートを来場者へ訴求…IAAE2025PR
株式会社インターサポートは「第22回国際オートアフターマーケットEXPO2025(IAAE2025)」に出展し、最新機種である「G-SCAN Z Tab LV」の訴求とアフターサポート強化を来場者に強くアピールした。

TTS、新型GPSトラッカー「TTA-01A」発表、リアルタイム管理で24時間車両の位置を把握
TTSは、最新のコンパクトGPSトラッカー「TTA-01A」を発表した。この製品は、GPS測位機能と多機能アラートを搭載し、さまざまな業界の車両管理をサポートする。高精度なリアルタイム追跡とアラート機能を標準装備し、導入後すぐに活用できる。

ツールプラネットが最新スキャンツール「TPM-6」を展示、参考出品「TPM-DDA」をIAAE 2025で初披露
自動車整備関連製品の製造・販売を手がけるツールプラネットは、2025年2月26日より東京ビッグサイトで開催される「第22回 国際オートアフターマーケット 2025(IAAE 2025)」に出展する。特定整備やOBD車検に対応した先進的なスキャンツールの「TPM」シリーズを筆頭に、ツ…

【スナップオン・ツールズ】IAAE2025で初披露!次世代通信規格・オートバイの診断にも対応した高性能スキャンツール「MTG-DUAL-TAB2/MTG-DUAL-TAB2-PRO」PR
スナップオン・ツールズは2月26日(水)から開催される第22回国際オートアフターマーケットEXPO2025(IAAE2025)で、オートバイ診断やDoIP対応など機能を強化し、全75メーカーに対応した次世代スキャンツール「MTG-DUAL-TAB2/PRO」の2機種を初披露する。

過去最大規模395社が出展、2月26日から東京ビッグサイトで開催「国際オートアフターマーケットEXPO2025(IAAE2025)」
国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会は、2月26日から28日までの3日間、東京ビッグサイトで「第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025」を開催する。

ADAS搭載車のエーミング作業で重宝! スキャンツール『HDM-10000』導入理由を株式会社信越電装に聞いたPR
自動車電装品販売・修理サービス・車検整備などを長年展開する株式会社信越電装はエーミング作業用ツールとして、日立Astemoアフターマーケットジャパンが提供する最新型の自動車整備用スキャンツール『HDM-10000』を令和6年8月から導入。各社から様々なスキャンツールが販売されている中で、なぜ『HDM-10000』を選んだのか。その理由について、同社取締役 統括部長の鈴木秀昭氏と、技術課 課長であり二級整備士と電装整備士の資格も取得している武藤貴志氏に話を聞いた。

リース車両の整備・メンテナンス委託管理に特化した“業態変革”がトリガー…「ナルネットコミュニケーションズ」の戦略を鈴木隆志社長に聞く
リース車両のメンテナンス管理事業を行うナルネットコミュニケーションズが、自動車アフターマーケット業界で目覚ましい躍進的な動きをみせている。同社の沿革、事業内容、提携整備工場ネットワークの成り立ちや現状、WECARSやIDOM(ICT)との協業・業務提携を踏まえた事業戦略について、鈴木隆志代表に話を聞いた。

スキャンツール『HDM-9000』が「第24回 全日本自動車整備技能競技大会」競技ツールとして今年も採用…最新機種『HDM-10000』はOBD車検/整備兼用タイプとして提供中PR
日立Astemoアフターマーケットジャパン株式会社の自動車整備用スキャンツール『HDM-9000』(※生産終了)が、11月30日に東京ビッグサイトで開催された「第24回 全日本自動車整備技能競技大会」の競技用ツールとして今年も採用された。同社の自動車用故障診断機は「性能や使い勝手に遜色がない」という点が高く評価され、2000年以降、同競技大会の推奨機種として採用されて続けている。

来場者数1500名超え!東北地方の自動車アフターマーケット活性化に地域部品商が一丸…オートアフターマーケット東北2024
9月20日(金)・21日(土)に宮城県仙台市の夢メッセみやぎにて東北の部品商3社が実行委員会に名を連ねる自動車アフターマーケットのビジネス展示会「オートアフターマーケット東北2024」が開催され、2日間合計で1528名の来場者を集め、盛況のうち幕を閉じた。

【日立Astemoアフターマーケットジャパン】OBD車検/整備兼用スキャンツール「HDM-10000」が補助金対象に…申請受付は7月30日からPR
国土交通省の「令和6年度スキャンツール補助事業」対象機種に、日立Astemoアフターマーケットジャパン株式会社の「HDM-10000」と「HDM-9000」が選ばれた。

カーコーティング専門店が“特定整備認証”を取得した理由…宇都宮「アペックス」は顧客の安全・安心のため説明責任を果たす
4月から特定整備制度が本格運用となった中、整備事業者ではない、カーコーティング専門店「アペックス」が特定整備認証を取得。日本屈指のカーディテイリング事業者として知られる同社がなぜ取得したのか? 取得理由や今後の取り組みを聞いた。

豊橋市で、人材採用と育成・定着を実現する「睦自動車」で働く若手社員たちの声
整備士の人材不足は依然厳しく、離職率も18~20%と高い傾向の中、株式会社睦自動車は、地元・愛知県豊橋市や近隣の “ 高校新卒人材 ” を継続的に採用し続け定着率も維持している。

コンプラ遵守の強化必須、これからの「車両流通」ビジネスの重要ポイント…仕入れ・商品化・販売の体制づくり【ARCネットワークサービス】
ARCネットワークサービスで初開催となる『フロントコンプライアンス対応研修 車両流通編』が4月16日に行われた。この日は特別企画として、オートバックスセブンの車買取・販売事業AUTOBACS C@RS担当者による「中古車査定プライシング」セミナーも実施。研修には、東京・千葉のほか、長野・静岡・福島・北海道といった遠方から多くの事業者たちが参加。法令遵守の対応強化が必須となる、これからの車両流通ビジネスについて学びを深めた。

特定整備認証の経過措置期間を有効活用…自動車ガラス&エーミング専門店を開設【金沢丸善】
2024年3月31日をもって特定整備認証の経過措置期間が終わり、電子制御装置整備に関するルールが明確になった。この経過措置期間を有効に活用し自社の電子制御装置整備に関する体制を確立したのが、石川県でガソリンスタンドを19店舗、車検・整備工場を9店舗、鈑金塗装工場を1店舗運営する総合自動車アフターマーケット事業者の株式会社金沢丸善である。同社は、昨年12月に本社近隣に自動車ガラス&エーミング専門店を開設し、鈑金塗装や整備作業からガラス交換、エーミングまで、自社で一気通貫に作業できる体制を構築した。

法令遵守の顧客対応を学ぶ、自動車業界向け「フロントコンプライアンス対応研修」4月から開催予定…ARCネットワークサービス
株式会社ジェイシーレゾナンスは、幅広い自動車アフターマーケット事業者を対象に展開する「ARCネットワークサービス」の有料研修プログラムを刷新。コンプライアンスを遵守した、電子制御装置整備やOBD検査、車体整備、車両流通に関するオリジナル研修テキストを作成し、4月から全国各地で開催する。

【IAAE2024】老舗自動車部品卸商社・明治産業が提案した“エーミングVR”とは?PR
3月5日~7日に開催されたIAAE2024に出展した明治産業は、エーミングの作業手順などを仮想空間(VR)で体験できる「エーミングVR体験」を訴求。来場者の注目集めた。

1台でエーミングとホイールアライメントを完結! さらに故障診断もできるAUTELの最新ツールに注目…IAAE 2024
エーミング機器やスキャンツールを中心に「国際オートアフターマーケットEXPO 2024(IAAE 2024)」に出展したAUTEL(オーテル・インテリジェント・テクノロジー)。注目の新製品に迫った。

10月開始の「OBD検査」はユーザー責任が重い? 整備事業者は検査後の「特定DTC」をどうすべき?…国土交通省 整備事業指導官 村井章展氏に聞いた
10月から本格導入となる「OBD検査」について、整備事業者やユーザーが知っておくべき重要なポイントはどういったことなのか? OBD検査制度の策定に携わる国土交通省 物流・自動車局 自動車整備課 整備事業指導官の村井章展氏に話を聞いた。

ARCネットワークサービス…OBD検査研修を自動車部品商社・株式会社ランテル(福岡)で開催
株式会社ジェイシーレゾナンス(代表取締役社長:松永博司)は、アフターマーケット事業者の地域連携を促進するARCネットワークサービスの利用者などを対象とした研修会「OBD検査 研修」を2024年2月21日、福岡県太宰府市にある自動車部品商社・株式会社ランテル 福岡営業所(ARC福岡研修センター)にて開催した。研修には、一言にアフターマーケット事業者と言っても、ガソリンスタンド事業者、用品販売店、整備事業者、鈑金塗装事業者、地域部品商と多岐にわたる業態の事業者が集いそれぞれの立場でOBD検査について学んだ。

安全自動車が「タッチレスホイールアライメントテスターARGOS」を出展予定…IAAE 2024
安全自動車は、3月5~7日まで東京ビッグサイトで開催される「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024」(IAAE 2024)で、自動車整備の高度化に対応する製品を多数出品、提案する。

【IAAE 2024】自動車アフターマーケットの最前線 3月5-7日にビッグサイトで開催
3月5日から7日までの3日間、東京ビッグサイトにて「第21回国際オートアフターマーケットEXPO 2024」(IAAE 2024)が開催される。本展は自動車アフターマーケットビジネスの活性化を目的とし、業界の最新情報や動向を発信する場として注目だ。

飛び石によるキズやヒビを広げないためのガラスリペアキットに注目!
「飛び石でフロントガラスにキズがついた」なんていうのはよく聞く話である。ガラスのキズやヒビ割れは放っておくと、振動や風圧などで拡大してしまう。キズやヒビが大きくなると、安全な運転の妨げになるためフロントガラスの交換を余儀なくされてしまう。そうなる前に補修を行うことで大きな出費を防ぐことも可能だ。
11月11・12日に福岡県福岡市で開催された『オートアフターマーケット九州2023』には、ふたつの特徴的な“ガラスリペアキット”が展示されていたので紹介したい。

【インターサポート】OBD検査用スキャンツール型式認定 G-SCAN 2機種 補助金応援キャンペーン展開中…国交省「2次公募」は先着順
インターサポートは2024年10月開始予定のOBD検査に用いる検査用スキャンツール型式認定製品として、G-SCAN・Zシリーズ『Z Tab』『Z』を提供中。同2製品は、国土交通省のスキャンツール導入補助2次公募対象機器であり、インターサポートは「スキャンツール補助金 応援キャンペーン」も行っている。

プロが語り合う、ADAS搭載車へのカーディテイリング施工…アスナル主催 第13回カーディテイリングセミナー&ガレージセール
カーディテイリングの明日をテーマに、プロたちがADAS搭載車へのカーディテイリング施工について語り合う特別セミナーなどが行われた、有限会社アスナル主催『第13回カーディテイリングセミナー&ガレージセール』が11月25日に開催された。

来年3月開催、日本唯一「国際オートアフターマーケットEXPO 2024」が規模拡大! 国内外から出展多数
2024年3月5日~7日開催『第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024(IAAE 2024)』は国内外から来場が見込まれることから、東京ビッグサイト南1~4ホールでの拡大開催を決定。すでに国内外150社近くの事業者から出展申込があり、最終の出展申込締切は12月28日を予定。

月2400件のロードサービス高効率化とEV研修に特化した施設…センチュリーオートの新境地
千葉県松戸市の有限会社センチュリーオートは、月2400件を越えるロードサービス事業を一元管理する『レッカー集中管理センター』を新設し、関係企業を招いて開所式を開催。テスラやヒョンデなど自動車メーカー担当者をはじめ、地元関係企業など60名以上が訪れ、施設見学と最新EVの試乗会も行われた。

TMP岐阜支社、県内の優良な整備事業者に技術情報を支援「トヨタモビリティパーツ岐阜パートナーズクラブ」発足の思いと会員の声
トヨタモビリティパーツ岐阜支社は『トヨタモビリティパーツ岐阜パートナーズクラブ』を発足。岐阜県内の整備・鈑金塗装事業者10社に、技術情報提供などの支援を行っている。この取り組みについて、同社の山口晋二支社長や、支援を受けている事業者(3社)に話を聞いた。

カーフィルム施工のプロたちが「正しい施工」について理解を深める…JCAA総会
プロとして、カーフィルム施工を行う事業者の施工能力や技術向上、カーフィルムの健全な発展を目指して活動する日本自動車用フィルム施工協会(JCAA)は、5月25日に都内にて2023年度の「代議員総会」を開催し、JCAA加盟メンバー向けに講演会を行った。

ボッシュ、最新整備機器やサービスを紹介予定…オートサービスショー2023
ボッシュは、日本自動車機械工具協会が6月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催する「第37回オートサービスショー2023」に出展する。