川崎重工業は、2025年大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」に協賛し「交通・モビリティ」の分野に次世代モビリティを出展すると発表した。
コマツは、建設機械の脱炭素化を推進するため、リチウムイオンバッテリーを搭載した3トンクラスの電動ミニショベルの新機種を開発した。まず欧州市場に投入して、国内市場へも順次導入する予定。
充電サービスを手掛けるユビ電は、2025年までに累計80,000台のEVを充電できる普通充電設備の設置をめざす。
経済産業省は、商用電動車の車両の走行データなどを「見える化」し、運行管理と一体的なエネルギーマネジメントシステムを検討するとともに、それを支えるシミュレーション技術を研究開発するための実証を開始した。
ファミリーマートは、テスラモーターズジャパンとテスラ車用急速充電器「スーパーチャージャー・ステーション」を設置することで基本合意した。
WILLER(ウィラー)とボードリーは、臨海副都心エリアの東京都有地で、回遊型の自動運転電気バス(EVバス)を6月30日から7月9日まで運行する。エリアでの回遊性への効果や自動運転に関する社会受容性を検証する。
北九州市交通局は6月30日から、市内の路線バスでEVバスを運行する。北九州市内に本社を置くEVメーカーのEVモーターズ・ジャパンが、北九州市に小型コミュニティEVバスを1台納車した。
横浜ゴムは4月下旬、メディア・ジャーナリスト向けの勉強会を実施した。その中で横浜ゴムのタイヤ事業戦略、サスティナビリティなどの取り組みを発表した。さらに近年需要が高まってきているPHEVやBEVと言った、車両重量が重い車両に対するタイヤについて語られた。
マツダとパナソニックエナジーは6月21日、バッテリーEVや車載用電池への需要に対応するため、中長期的パートナーシップの構築に向けて検討することで合意した。
東京都は、「ゼロエミッション東京」の実現に向けて、東京都新宿区の公道上の充電専用区画に、急速充電器を設置し、6月22日から運用する。
近年、トヨタを中心として日本のクルマにもEN規格のバッテリーが搭載されはじめている。そんな中、GSユアサがEN規格のバッテリーであるENJシリーズをリニューアルして新発売した。時代のニーズに合わせたバッテリーの進化を込めた新シリーズに注目した。
EVモーターズ・ジャパンは、大阪市高速電気軌道から2025年の大阪・関西万博の移動用に、電気バス(EVバス)を100台受注し、7月下旬から順次納車する。
日本最大級の消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15日~18日の4日間にわたって東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催されている。日本初となる電気自動車の救急車や水素で走る車両など、東京消防庁が所有する最新の消防車両が展示された。
日本最大級の消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15日~18日の4日間にわたって東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催されている。屋外会場では東京消防庁消防部隊や在日米海軍消防隊による消火・救助演技が披露される。
◆リサイクルされたガラスが新品と同等の品質と実証 ◆ガラス顆粒を溶解して自動車用板ガラスの製造プロセスに投入 ◆リサイクルガラスは9月からQ4 e-tronの生産に使用
ホンダの新事業創出プログラムから生まれた電動マイクロモビリティを開発するベンチャー企業のストリーモは、特定小型原動機付自転車の性能等確認制度で「適合」の通知を受けたと発表した。
EV充電スタンド情報共有サイト「GoGoEV」は、普通充電に関するアンケートを実施。EVユーザーの7割以上が自宅に充電設備があることが明らかになった。
アイシンは、東北マグネットインスティテュート(TMI)と共同で「超高効率モーター」を開発。5月24日にパシフィコ横浜で開幕した「人とクルマのテクノロジー展」にて試作品を披露した。
ホンダモビリティソリューションズは、e-Bike(電動アシスト自転車)を月額1万2800円から利用できるe-Bikeサブスクリプションサービスの事業トライアルを5月24日から1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で開始する。
BYDオートジャパンは5月19日、DeNA SOMPOモビリティが運営するカーシェアサービス「エニカ」に参画。BYDオート正規ディーラー18店舗にて電動SUV『ATTO 3』の貸出を開始する。
アサヒグループ、西濃運輸、NEXT Logistics Japan(NLJ)、ヤマト運輸の4社は、日本初となる燃料電池(FC)大型トラックの走行実証を5月17日から順次開始すると発表した。
ZFジャパンが、ラストワンマイルデリバリー用LCV向けのローリングシャーシ『エナリティ』プラットフォームコンセプトを初公開した。
ヒョンデモビリティジャパンとオートバックスセブンは5月20日、フラッグシップ店舗「A PITオートバックス東雲」内に、ヒョンデの新納車拠点「ヒョンデ モビリティラウンジ(HML)東京ベイ東雲」をオープンする。
日産自動車は、電気自動車(EV)オーナー向けの「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3」(ZESP3)の利用料金を9月1日より改定し、日産EVオーナー専用サービスとしてリニューアルすると発表した。
コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は5月15日、東京都で商用電動車普及に向けた社会実装「東京プロジェクト」を始動した。
エレマテック、新電元工業、NECネッツエスアイ、東京センチュリーの4社は、国内で電気自動車(EV)の普及を促進するため、EV用充電器定額利用サービスを5月から開始するとともに、EV用充電器を2030年までに1500カ所設置する。
トーヨータイヤは5月9日、二酸化炭素(CO2)を原料としたブタジエンゴムの合成に成功したと発表した。これによりタイヤ原材料のゴム部分のうち約30%を占めるブタジエン系ゴムを、石油以外の天然由来の代替資源に活用できるように応用研究を進めている。
パイオニアは5月10日、「自動車通勤のCO2排出量可視化・削減支援サービス」をデータビジネス・デベロッパーのDATAFLUCTと共同開発したと発表した。
自動車業界で活動するエンジニアのための自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2023横浜」が5月24日から26日の3日間、パシフィコ横浜で開催される。
モビリティ変革期を象徴する新型電動車や駐車場・駐輪場の新システムを紹介する「自転車・電動モビリティまちづくり博」が5月12、13日に東京都新宿区の新宿住友ビル三角広場で開催される。
ソフト99コーポレーションは、ゴミ削減や再配達による宅配業者の負担を軽減するWEB限定品「【ゆうパケット】液体コンパウンド トライアルセットECO」を5月から発売する。
コンビニエンスストアをチェーン展開するローソンは、トヨタ自動車といすゞ自動車が共同開発した燃料電池小型トラック(FCトラック)を、5月10日から、福島県本宮市と東京都大田区の配送センターにそれぞれ1台ずつ導入して運行する。
ユーグレナは、カーボンニュートラル社会の実現につながるバイオ燃料の原料となるバイオマスの生産・利用に関する研究を強化するため、マレーシアに「熱帯バイオマス技術研究所」を開設した。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!