エムケイホールディング(MK)は8月1日、韓国でi.Mタクシーを運営するモビリティ企業のJINMOBILITYと、高級バンで仁川空港を中心に外国人を対象とした空港送迎サービスを行うK-VAN Koreaと、業務提携契約を締結したと発表した。
日産自動車は7月31日、長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」に向けた取り組みを加速させる中、サステナビリティを中核に据えた日産のビジネスとその進捗を紹介する『統合報告書2024』を発行した。
トヨタ自動車は7月24日、パリ2024オリンピック・パラリンピックの開幕に先駆けて、フランス・パリ中心部にインクルーシブモビリティパークを開設した。
ダイムラートラックは7月19日、メルセデスベンツのドイツ・マンハイム工場に新たなバッテリー技術センター(BTC)を開設した、と発表した。
三菱自動車工業は、7月20日から12月10日までの間、「2024年 小学生自動車相談室」を開設している。自動車産業に関するさまざまな質問を、ウェブサイトやフリーダイヤル電話、郵便で受け付ける。
ユビ電は7月10日、EV充電サービス「WeCharge」に関する最新の指標を発表した。マンションのEVコンセントから充電できる環境がEVの需要を喚起し、普及の後押しとなることを示唆している。
パッと見ると、どれも「黒くて丸いモノ」だが、その中身は最先端テクノロジーの塊と言っていい。そんな中、ミシュランがサスティナブル試乗会を開催。「タイヤを変えると『走り』だけでなく『環境』も変わる」と言うが、それは一体どういう事なのか? 実際に体感してきた。
イードが運営する、マイカー燃費管理サービス「e燃費(イーネンピ)」は7月10日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種をランキング形式で9部門を表彰する『e燃費アワード2023-2024』を発表した。総合部門1位は4年連続となったトヨタ『ヤリス』(ハイブリッド)だった。
アウディジャパンは7月8日、海辺に設置する電気自動車(EV)用充電器の塩害を防ぐボックスを自社開発し、THE HOTEL YAKUSHIMA Ocean & Forest(以下、THE HOTEL YAKUSHIMA)の8kW普通充電器2基に初めて設置した。
九州電力は7月4日、首都圏および九州エリアで提供しているマンション向けEV充電サービス「PRiEV(プライブ)」の九州エリアにおける電気を、原則全て再エネ由来にすると発表した。
国内の主要自動車メーカー9社のインテリアデザイナーが集結した団体であるJAID(Japan Automotive Interior Designers)とアパレルの株式会社ワールドは、6月22日、ワールド北青山ビルにて異色のファッションショー&ミートアップパーティー「HORUMON NIGHT」を開催した。
(株)ワールドは、国内主要
電気自動車(EV)向け充電サービス「テラチャージ」を展開するテラチャージは、日栄インテックと連携し、日栄インテックの機械式駐車装置にテラチャージの通信機器を組み込む駐車装置用EV充電器の提供を6月18日より開始した。
ホンダ(本田技研工業)は、新型軽商用EVの『N-VAN e:(エヌバン イー)』を10月10日に発売する。すでに予告されて先行予約も受け付けたもので、6月13日に仕様や価格が発表された。
ブレイズは6月13日、「軽井沢プリンスホテルスキー場」内の「あそびの森」において、「ネクストクルーザーEV」を用いた新たな体験アトラクションを開始したと発表した。ネクストクルーザーEVは、長野県下のアクティビティ施設として初の導入だ。
ホンダは6月13日、新型軽商用EV(電気自動車)『N-VAN e:』を10月10日に発売すると発表した。価格は243万9800円から。ホンダは2026年までに日本でEV4機種を投入する計画で、N-VAN e:はその第1弾となる。
REXEVは、東京電力パワーグリッド向けに、電気自動車(EV)のスマート充電器と「Flemobi(フレモビ)」スタンダードプランの提供を開始した。REXEVが6月12日に発表した。
欧州の電子&ソフトウェアベースの研究センター「Silicon Austria Labs(SAL)」は5月27日、旭化成エレクトロニクス(AKM)と炭化ケイ素(SiC)を用いたパワーデバイスを利用した高電圧アプリケーションでの電子ヒューズ(eFuse)技術の共同技術検証に成功した、と発表した。
京都の自動車部品メーカー・サンコールは5月、自社の竹炭サステナブル事業から新たなサステナブルグッズを発売した。これらのグッズは、6月1日よりなんばマルイで開催される「POP-UPイベント」にて販売される。サンコールにとって、一般消費者を対象とした初の商品販売だ。
阪急バスとSPACECOOLは、5月1日から放射冷却素材「SPACECOOL」を活用し、夏季における車内温度上昇の抑制を目指す試験運行を実施している。一般路線バスへの施工は国内初の試みだという。
・4社がCN燃料導入を検討
・2030年頃の導入目指す
・エネルギーセキュリティも考慮
中国の宇通客車(Yutong Bus、ユートン)は5月22日、46台の「エプロンバス」をスペインに輸出した。このうち25台はEVバスで、中国からの新エネルギーエプロンバスの最大輸出記録となった。
トヨタ自動車、SUBARU(スバル)、マツダは5月28日、カーボンニュートラルに向けて電動化に適合する新たなエンジンをそれぞれが独自に開発していることを明らかにした。3社の首脳が同日、都内で揃って会見し、開発状況を説明した。
EVジェネシスは「曲がる太陽電池」を搭載したEV3輪車の実証実験を開始。再生可能エネルギーと電動移動手段を組み合わせて環境負荷を低減し、CO2排出量の削減に貢献する。
“その先のテクノロジーが見える、国内最大級の自動車技術展”を謳う「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」が5月22日、パシフィコ横浜で始まった。主催の公益社団法人自動車技術会は、初日の来場者数を2万1203人、前回比2割増しと発表した。会期は24日まで。
TDKは5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展する。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!