この5月から発売開始の『デリカミニ』。『eKクロス スペース』以上のクロスオーバーぶりが気になるモデルだ。もちろん車名が“デリカ”であるところにも注目。そこで今回はそのルーツたる、『デリカ・スターワゴン』をカタログで振り返ってみたい。
シトロエン『ベルランゴ』、プジョー『リフター』に続き、ステランティスジャパンにとって3番目のMPV、フィアット『ドブロ』が上陸した。そこで同様の実用車として日本市場に導入されたフィアット『ムルティプラ』をカタログで振り返ってみたい。
クルマ型ギフト販売のフェイスは、TINY製ミニカー「コカ・コーラ」シリーズ3モデルの販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは5月20日に、富士スピードウェイにおいて“シボレーファンデイ2023”を開催。250台以上の新旧シボレーが集合した。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車の自動車税の納付に関するアンケートを実施。高額な自動車税を負担に感じ、買い替えを検討する旧車乗りが3割以上いることが明らかになった。
千葉県佐倉市にある佐倉草ぶえの丘で5月13日、「サクラ・オートヒストリーフォーラム」が開かれ、時代を彩った往年の名車約110台がエントリーした。
茨城県笠間市にある笠間芸術の森公園で5月14日、「日本スポーツカークラブ(SCCJ)ヒストリックカーミーティング」が開かれ、珠玉のクラシックカー32台が集まった。
カー・マガジン(ネコ・パブリッシング)に掲載された過去のアーカイブから選りすぐった記事と新規記事を織り交ぜて再編集をしている人気シリーズ“スクランブル・アーカイブ”から、ランチアが刊行された。
化成品メーカーのアイオン株式会社から、「プラスセーヌ アルミモール白サビ落とし&コーティングセット」が新発売。実勢価格は税込2,200円。購入はカー用品専門店、ホームセンター、バラエティショップなどから。
2023年3月末、“Nシリーズ”の累計販売台数が11年3カ月で350万台を突破。そのうち『N-BOX』は2022年度の登録車を含む新車販売台数で2年連続第1位、軽4輪車では8年連続首位の快挙を成し遂げた。そこで今回はそんなN-BOXの初代にスポットを当ててみたい。
1950年代から1990年代までの時代を象徴した42台をピックアップし、時代背景や当時の出来事とともに詳しく紹介。思わず懐かしいと声をあげたくなるクルマ達が当時のカタログと共にページを彩っている。
ガラス繊維強化プラスチック(FRP)を用いた工業デザイナーの第一人者である著者が、その経験をもとに詳細を語る。海外のFRPボディのクルマを解説するほか、自身が手掛けた『コニリオ』や『トヨペットカスタムスポーツ』にも触れた貴重な1冊である。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車のエンジンオイルに関するアンケートを実施。旧車乗りの3割以上が自分でオイル交換をしていることが明らかになった。
日産自動車は、戦中戦後の火災に奔走した『ニッサン180型消防ポンプ自動車』の再生を完了。6月15日から東京ビッグサイトで開催される「東京国際消防防災展 2023」にてお披露目する。
埼玉県鴻巣市の関東工業自動車大学校で4月29日、「関東工大クラシックカーフェスティバル」が開かれ、懐かしの名車180台が集結。恒例の同乗体験などが行われた。
スズキから初代『ワゴンR』が登場したのは今から30年前の1993年。今でこそ全高1800mm級のスーパーハイト系のミニバンタイプは一般的だが、忽然と姿を現した当時のワゴンRの1640~1695mmのヒョロッとした全高は当時としてはユニークだった。
◆50万台目は初期のGクラスのボディカラー「アガベグリーン」で塗装 ◆Gクラスは『ゲレンデヴァーゲン』として1979年に誕生 ◆ひと目でGクラスと識別できるデザインを継承した現行型
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