“ジャパン・モビリティ・ショー”に生まれ変わった“東京モーターショー”。そこでこの節目に、昭和、平成と続いた同ショーで配布されたパンフレットを振り返ってみたい。
埼玉県川島町役場の駐車場で10月22日、カーフェスティバルin川島町が開催され、すっきりと晴れ上がった秋空の下に約360台もの旧車や名車が集結した。
チンクエチェントの愛称で人気が高いフィアット『500』のEVが、ジャパンモビリティショー2023の会場に展示されている。オリジナルの良さを活かしつつレストアとEVへのコンバージョンをしたもので、現代アートとしての側面もある。このユニークな展示の背景を取材した。
◆日本市場にも2003年に導入 ◆フロントウインドウの下にハイビームを配置 ◆1990年代後半を象徴するバイオターコイズで塗装 ◆1998年の発売当時に使われた6人のキャラクターを再び描く
今年2023年はSUBARU創立70周年にあたる年だった。そんな同社にとって1958年発売の軽自動車『スバル360』に次いで、初の市販小型乗用車として誕生したのが『スバル1000』だった。
新潟県三条市のミズベリング三条(水防学習館)特設会場で10月15日、「20世紀ミーティング2023秋季~クラシックカー&バイクの集い」が開催され、歴代の名車やバイクなど合わせて約130台が集まった。主催は20世紀ミーティング実行委員会。
安心してください、イベントですよ。静岡県小山町の富士スピードウェイP7駐車場で10月14日、「第14回自美研ミーティング&第2回商用車ミーティング関東」が開催され、コスプレも加わるなどしてマニアックな盛り上がりを見せた。
ブランドとしてのアバルトが復活したのが2007年。その後2009年になると日本市場での展開が始まり、その第一段となったのが当時のフィアット『グランデプント』および『500』をベースにアバルトの名を冠して仕立てたハイパフォーマンスカーだった。
2023年8月末までに4輪車の世界累計販売台数8000万台を達成したスズキ。1955年発売の『スズライト』は日本初の軽4輪車として登場し、2世代続き、『スズライト・フロンテ』に発展。さらにその後継車として1967年に登場したのが『フロンテ360』だった。
横浜の日産本社ギャラリーに『プリンス・1900スプリント』が展示されている。60年前の東京モーターショーに出品されたスポーツカーのレプリカだ。展示は10月24日まで。その流麗な姿を、ぜひ見てほしい。
光岡自動車が、4代目『ビュート』となる『ビュート ストーリー』を9月22日に発売した。これに先駆け、21日にはプレス向けに発表会が行われた。
1963年の9月、カルロ・アバルトはフィアット・アバルト『595』を世界に披露した。フィアットの小型大衆車『500D』をベースに、エンジンのシリンダーやピストンを変更、さらに新素材を使用し、増加した排気量は車名が示す通り595ccであった。
9月30日から10月1日にかけて、34thマロニエランミーティングin日光が開催された。主催はマロニエラン実行委員会。
ランチア『ストラトス』は“勝つための獣”と呼ばれ、ラリー界で最も成功した車の一つとして知られると同時に、ランチアの歴史の中でも最も象徴的な車である。
来たる10月28日~11月5日の日程で開催されるジャパンモビリティショー。そこでホンダから展示が発表された4輪・2輪電動モビリティのコンセプトモデル「SUSTAINA-C Consept/Poket Concept」が登場するという。
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