三菱自動車の英国部門は5月24日、設立50周年を記念して「ゴールデンジュビリーツアー」を開催すると発表した。ツアーには、1974年から現在までに三菱の英国ディーラーネットワークを通じて販売された50台の車両が参加する予定。ツアーは9月21日に行われる。
整備士の人材不足は依然厳しく、離職率も18~20%と高い傾向の中、株式会社睦自動車は、地元・愛知県豊橋市や近隣の “ 高校新卒人材 ” を継続的に採用し続け定着率も維持している。
『ID.4』はEV専用のプラットフォーム(MEV)からなる新世代のモデル。それに対して『e-UP!』(と『e-GOLF』)は、内燃機関を擁する“MQB”をベースに生まれた、いわば当時のUP!のいちバリエーションのような位置づけのクルマだった。
ランボルギーニは5月16日から、イタリア本社を「ミュージアム」に変身させる「Dreamaway Lamborghini through the eyes of the world」展覧会を開始した。工場見学ツアーの一環で、2025年初頭まで一般公開される予定だ。
柴田自動車は、5月19日にとよはし産業人材育成センターで開催される「ビンテージカーフェスティバル in 豊橋」に出展する。
直角を挟んだ2等辺三角形と正方形をシンボリックに組み合わせ、「ちょうどいい!」をキャッチコピーに誕生したのが初代ホンダ『フリード』。登場は2008年のことだった。
ルノー・ジャポンが5月7日、「ルノーカングージャンボリー2024」の開催概要を発表した。昨年と同じく山中湖交流プラザ「きらら」(山梨県山中湖村)にて10月27日(日)に開催が決定。
フォルクスワーゲンが2008年に発表した『ゴルフ』の第6世代は、2012年までの4年間で360万台が生産された。この世代は安全性の面で進歩を遂げた。レーザー溶接が車体に再び採用され、ユーロNCAPの衝突テストで最高の5つ星を獲得した。ニーエアバッグも標準設定された。
近年、フォルクスワーゲン(VW)の4代目『ゴルフ』(1997~2003年)が、デザイン専門家からスタイルのアイコンとして再評価されているようだ。1974年のゴルフIの明快な造形や、Cピラーのデザインを継承し、シリーズにとって重要なモデルであるという。
埼玉県加須市の利根川河川敷緑地公園で5月3日、全長100mの巨大なこいのぼりが青空を泳ぎ、コラボイベントとして内外の貴重なクラシックカー約70台が並んだ。
VW『ポロ』にGTIが登場したのは同車が3世代目だった1998年。先ごろポロGTI誕生25周年記念限定車が発売となったが「ん? 計算が合わない」と思いきや、実はこの限定車は昨年ヨーロッパで発売。そのうちの227台が今年になり日本にも上陸した……という訳だ。
埼玉県朝霞市にある朝霞の森で4月28日、「ホンダクラシックミーティング」が開かれ、懐かしき昭和のホンダ車が勢ぞろいした。
フォルクスワーゲン(VW)は1991年8月、『ゴルフ』の第3世代を発表した。VWは「自動車の安全性において新たな時代の幕開けを告げた」と自負する。車体設計の最大の進化は衝突時の安全性の向上にあり、1992年からはフロントエアバッグを設定した初の量産モデルとなった
西日本鉄道は、5月2日から4日までの3日間、第63回福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」に合わせて、「にしてつ花自動車」を運行すると発表した。
埼玉県鴻巣市の関東工業自動車大学校で4月27日、恒例となっているクラシックカーフェスティバルが開かれ、来場者たちは様々な名車や旧車の同乗体験などを楽しんだ。
1954年4月21日、トリノモーターショーで初公開されたアルファロメオ『ジュリエッタ・スプリント』は、“ラ・フィダンザータ・ディタリア”=イタリアの恋人として親しまれ、今年で70周年を迎えた。ジュリエッタは、女性の名を冠した初めてのアルファロメオだ。
50年前の1974年3月29日、フォルクスワーゲン(VW)はドイツ・ウォルフスブルク工場で初代『ゴルフ』の量産を開始した。伝説の『ビートル』の後継となるこのコンパクトカーは、後にVWで最も成功したモデルになり、ヨーロッパで最も売れた車になる。
SUBARU(スバル)の創立70周年を記念して、富士重工業株式会社編集委員会による新訂版『技術人間史』が三樹書房から発売された。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!