マツダは3月13日、国内で販売するほぼすべての新世代商品を対象に、先進安全技術「i-アクティブセンス」の標準装備化を2017年度中に行うと発表した。
自動運転技術を研究・開発する先進モビリティと、ソフトバンクグループのSBドライブは、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム「自動走行システム」において、3月20日から沖縄県南城市で行われるバス自動運転実証実験を受託したと発表した。
NTTドコモのリアルタイム移動需要予測と、未来シェアの走行ルート計算・配車決定という2つの技術を組み合わせて2018年度中の実用化めざす「AI運行バス」。直面しているハードルはなにか、横展開や応用シーンはどんなイメージか。
需要があるルートや区間だけバスが走る時代へ。NTTドコモと未来シェアは3月9日、「AI運行バス」の概要を都内で発表。会場には実車によるデモ運行も公開。両者は2018年度中に、AI運行バスの実現へ向けたモビリティサービスプラットフォームの実用化をめざす。
ポルシェジャパンは、インターネットサービス「ポルシェコネクト」を拡充し、同ユーザー専用の「ポルシェ コンシェルジェ サービス」を3月11日より開始すると発表した。
アウディ ジャパン(東京都品川区、斎藤徹代表取締役社長)はクルマを置かないバーチャル空間「Audi VRテクノロジー体験イベント」を千葉県の三井アウトレットパーク木更津(2月25、26日)と兵庫県の神戸三田プレミアム・アウトレット(3月4、5日)でそれぞれ実施した。
スマートエネルギー分野に関するあらゆる技術・製品・システムが一同に出展され、世界31カ国から1,570社が参加した「スマートエネルギーWeek2017」が3月1日(水)~3日(金)の3日間にわたって東京ビッグサイトで開催された。
米国で人工知能(AI)などの研究開発を行うトヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は3月3日、米国カリフォルニア州において、最新の自動運転実験車を初公開した。
「安全運転サポート車」の普及啓発に関する関係省庁副大臣等会議で、国内自動車メーカー8社が高齢運転者の安全運転に貢献する先進安全技術として自動ブレーキとペダル踏み間違い時加速抑制装置を挙げた。
アマネク・テレマティクスデザインは3月3日、デンソーのカーナビ向けアプリ「NaviCon」と連携し、デジタルラジオ放送「Amanekチャンネル」の番組内で紹介したスポットをカーナビの目的地に設定できるサービスを開始した。
国土交通省は28日、経済産業省・警察庁とともに開催した全運転サポート車」の普及啓発に関する副大臣等会議で、国内乗用車メーカー8社が提出した「高齢運転者事故防止対策プログラム」について説明。
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