カーレンタル「アルスタレンタカー」も予定する、国内で7店舗目となる「アルパインスタイル沖縄」が4月20日、沖縄県豊見城市・豊崎ライフスタイルセンター TOMITON 1Fでプレオープンし、現在は5月27日のグランドオープンに向けて準備を整えている。
いすゞは5月14日、2024年3月期の決算を発表した。当連結会計年度における総販売台数は、前連結会計年度に比べ8万4835台(11.3%)減少し、66万6809台となった。
パナソニック オートモーティブシステムズが、カーバッテリー「caos(カオス)」のラインナップにカー用品店限定モデル「W1シリーズ」を追加。メーカー希望小売価格はオープン。販売開始は6月初旬より。
NEXCO中日本は、自動運転時代に向けた取り組みの一環として、新東名高速道路の建設中区間で「路車協調実証実験」を5月13日から開始する。この実験は、路車間通信(V2I)を活用し、より安全で快適な高速道路空間を実現することを目的としている。
2040年に全ての新車を電気自動車(EV)か燃料電池車(FCV)にするという「脱ガソリン」に意欲的なホンダが、欧米や日本などに次いで中国でも大幅な人員削減を計画しているという。
スバルは5月13日、2024年3月期の決算を発表した。全世界生産台数は前年比10.9%増の97万台を達成。国内生産は60万2000台で4.7%増、海外生産は36万8000台で23.0%増となった。これにより、全世界販売台数は97万6000台と14.5%増加し、北米市場を中心に堅調な推移を見せた。
ダイハツ工業は5月14日、2020年7月から8月に実施した新型車キャンペーンにおいて、業務委託先の元従業員による不正行為が発覚したと発表した。
阪神自動車学院は、3月に実施した教習生アンケートを基に、食堂の利用環境を見直すと発表した。アンケートでは、食堂への入りにくさや、休憩所としての利用が認知されていないことが明らかになった。これを受けて、同学院は5月から食堂環境の改善に着手する。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
日本自動車連盟(JAF)は5月10日、ゴールデンウィーク期間(4月27日~5月7日)のロードサービス受付件数の速報値を発表した。
サスペンション専門メーカー・テインの車高調キット「RX1」「FLEX Z」「STREET ADVANCE Z」「STREET BASIS Z」にホンダ『オデッセイ・ハイブリッド』(e:HEV)用の適合車種ラインナップが追加された。税込価格は10万1200~20万6800円。
ホンダは、新型軽商用EV『N-VAN e:』の先行予約を5月に受付開始するのに先立ち、ビックカメラの充電器設置サービスとENEOS Powerの家庭用電力販売事業「ENEOSでんき」の電気料金サービスの提供を、Honda Carsを通じて5月13日より開始する。
モノの定額シェアサービス「Tポケット」がトヨタとピーステックラボで始動。月額3880円で800種以上の商品が利用可能。2025年までに10万人の会員獲得目指す。
2024年5月9~11日にパシフィコ横浜(横浜市)で開催されている「ジャパントラックショー2024」にて国内初となる小型EVトラック専用スタッドレスタイヤ『NANOENERGY M951 EV』を発表した。
ブリッツからスズキ『ジムニー』(JB64W)用の「ボルトオンターボシステム」が新発売。セットのみと専用チューニングECU同梱の2パッケージで販売され、税込価格はそれぞれ20万9000円・24万2000円。販売開始は5月15日より。
タクシーアプリ「GO」と千葉構内タクシーが、アプリ専用車とアプリドライバーの取り組みを千葉で開始。ドライバー不足解消が目的で、EV車を使用。アプリからの注文のみ受け付け。フレキシブルな働き方の提案も。
本田技研工業(ホンダ)は5月10日、2023年度決算および2024年度通期業績見通しを発表した。
5月7~10日の[新聞ウォッチ]を振り返ります(6日は休載)。ゴールデンウイーク期間、渋滞への関心が高まる中で、2025年以降の高速道路価格「変動制」が報道されました。また、自動車メーカーからは、業界をリードするトヨタの動向や日産とホンダの協議に関するニュースが…
大学キャンパスにキッチンカーが急増。食環境改善と災害対策にも利用。2024年4月に197台導入、需要増に対応。災害時の炊き出しにも活用される。SHOP STOPはサービスを提供し、災害時にも迅速なサービスで評価を得ている。
マツダは5月10日、2024年3月期の決算を発表した。売上高は前期比26.2%増の48277億円、営業利益は76.4%増の2505億円、経常利益は72.2%増の3201億円、親会社株主に帰属する当期純利益は45.4%増の2077億円となった。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、より良いモビリティ社会の実現を目指し、新たなアイデアやソリューションの社会実装を促進する「Make a Move PROJECT」の一環として、「Good Life on Earth ~すべての生命が共存できる地球のために」部門の2024年度募集を開始した。
日産自動車は2023年度通期の営業利益を前年比51%増の5687億円と発表。2024年度見通しは営業利益6,000億円を見込む。自動車事業のフリーキャッシュフローは3230億円で、新経営計画「The Arc」に基づき成長を目指す方針。
トヨタ・コニック・プロは、持続可能な都市を目指すイベント「SusHi Tech Tokyo 2024」に合わせ、お台場・青海エリアで新しい観光サービス「OSAMPO」を企画した。トヨタの歩行領域BEV『C+walk T』とGPS連動音声ガイドを融合させ、新しい周遊観光体験を提供する。
柴田自動車は、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールクラブ・三遠ネオフェニックスを運営するフェニックスとスポンサー契約を締結した。
アップルオートネットワークが展開する車買取・販売のフランチャイズチェーン「アップル」は4月26日に、新人スタッフを対象としたアップルアカデミー「新人セミナー」を開催した。フランチャイズの法人枠を超え、多くのスタッフがセミナーに参加した。
トヨタ自動車が開いた2024年3月期決算の記者会見で、日本の企業として初めて連結営業利益が5兆円を突破した中で、就任2年目を迎えた佐藤恒治社長は「足場固め」という言葉を何度も繰り返していたのが印象的だった。
「65歳以上の高齢者を再雇用する」と言えば聞こえがいいが、実態は若者を中心に“職場離れ”が深刻化して、その人手不足を補うための窮余の一策だとしか思えない。
最長10連休となったゴールデンウイークも終わり、“休み疲れ”のなか、きょうから仕事という人も多いことだろう。大型連休最終日のきのう(5月6日)も帰省や旅行を楽しんだ人たちが帰路を急ぎ、東名高速や東北道、中央道などの上り線でも10キロ以上の渋滞が発生したという。
モリタホールディングスは、「第19回 未来の消防車アイデアコンテスト」の受賞作品を発表した。全国の小学生から寄せられた1050点の作品の中から、埼玉県在住の小学5年生、新口佳さんの作品が最優秀賞に輝いた。
ゴールデンウィークに高速道路を使っておでかけの読者も多いだろう。SA・PAなど休憩施設のトイレをより快適にするため、NEXCO中日本グループが新技術の導入を進めている。
アストンマーティンは4月30日、フロリダ州マイアミに初めて手がけた住宅プロジェクト「アストンマーティン・レジデンス・マイアミ」が完成した、と発表した。
粧美堂は、人気TVアニメ『うる星やつら』のキャラクター、ラムちゃんをデザインしたカー用品を、全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗除く)で4月27日に発売した。
日産自動車とパナソニックは4月19日、日産自動車の「NissanConnect」と、パナソニックが提供する「音声プッシュ通知」を連携させて、家庭内の家電を通じてクルマの移動情報や状態を音声で通知する新サービスを同日16時より開始した。
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