コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は5月15日、東京都で商用電動車普及に向けた社会実装「東京プロジェクト」を始動した。
工業用ケミカルの研究開発および製造・販売を行うエムツーテクノロジー株式会社の村上尚史代表取締役は、耐候性が高いプロ向けの自動車用コーティング剤『PPC サンダーストーム』を開発中。2023年8月に発売を予定している。
エレマテック、新電元工業、NECネッツエスアイ、東京センチュリーの4社は、国内で電気自動車(EV)の普及を促進するため、EV用充電器定額利用サービスを5月から開始するとともに、EV用充電器を2030年までに1500カ所設置する。
トーヨータイヤは5月9日、二酸化炭素(CO2)を原料としたブタジエンゴムの合成に成功したと発表した。これによりタイヤ原材料のゴム部分のうち約30%を占めるブタジエン系ゴムを、石油以外の天然由来の代替資源に活用できるように応用研究を進めている。
パイオニアは5月10日、「自動車通勤のCO2排出量可視化・削減支援サービス」をデータビジネス・デベロッパーのDATAFLUCTと共同開発したと発表した。
ブリヂストンは、eモータースポーツの体験型プログラム「ブリヂストン eモータースポーツ インスティテュート」をブリヂストングローバル研修センター(東京都港区西麻布)にて7月より開講する。
コンビニエンスストアをチェーン展開するローソンは、トヨタ自動車といすゞ自動車が共同開発した燃料電池小型トラック(FCトラック)を、5月10日から、福島県本宮市と東京都大田区の配送センターにそれぞれ1台ずつ導入して運行する。
ユーグレナは、カーボンニュートラル社会の実現につながるバイオ燃料の原料となるバイオマスの生産・利用に関する研究を強化するため、マレーシアに「熱帯バイオマス技術研究所」を開設した。
名古屋発のスタートアップで、自動車関連ソフトウェア・MaaSサービス開発企業のCrystal(クリスタル)が、名古屋市中心部で電動キックボードシェアリングサービス「Su__i(スーイ)」の提供を始めた。
フェラーリの正規ディーラーであるコーンズ・モータースは4月28日にアジア最大級のフェラーリのショールーム、“コーンズ芝ショールーム”を東京港区芝にオープン。一部メディアにもお披露目された。
REXEVは、東京都市大学・伊坪研究室(当時)との共同研究で「EV(電気自動車)を用いたカーシェアリングの環境影響評価」で、同社のカーシェアサービス「イーモ」の利用で、自家用ガソリン車、自家用EVと比べて21%の温室効果ガス(GHG)排出量低減の効果を確認した。
EVモーターズ・ジャパンは、北九州市若松区で、国内初となる商用電気自動車専用の量産組み立て工場の建設を開始した。4月28日に、関係者約180名が出席して起工式を実施した。
幼稚園 ・保育園の送迎用バスでの園児置き去り事故が相次いで発生し、4月1日からの「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」設置義務化によって、設置に対し一台あたり上限額17万5000円の補助金給付が始まった。
◆50万台目は初期のGクラスのボディカラー「アガベグリーン」で塗装 ◆Gクラスは『ゲレンデヴァーゲン』として1979年に誕生 ◆ひと目でGクラスと識別できるデザインを継承した現行型
ホンダとGSユアサは4月28日、高容量・高出力なリチウムイオン電池の開発・量産に向けた「蓄電池に係る供給確保計画」が経済産業省より認定を受けたと発表した。
三菱自動車とMIRAI-LABOは、岡崎製作所(愛知県岡崎市)の所内に、プラグインハイブリッドEV(PHEV)の使用済みバッテリーを活用した自律型街路灯を設置し、4月24日から実証実験を開始する。
コーンズモータースは4月28日、アジア最大級のフェラーリショールーム「コーンズ 芝ショールーム」(東京都港区)をオープンした。
ヒョンデモビリティジャパンは、愛知県豊橋市に新車整備センター(PDIセンター)を新設し、4月15日より三河港神野埠頭への入港を開始した。
ジェイテクトは小型トラックのADAS(先進運転支援システム)対応に貢献する「C-EPSタイプ操舵アクチュエータ」を開発。いすゞ自動車の新型『エルフ』『エルフEV』に採用されたと発表した。
バスの運転手もまぶしい時はサングラスをかけて運転。両備ホールディングス両備バスカンパニー(岡山市)と中国バス(広島県福山市)では4月24日より、バスの乗務担当社員が偏光サングラスを着用し、乗務する。社員や旅客の反応を調べるための実証実験だ。
BYDオートジャパンの正規ディーラーである双日オートグループジャパンは4月22日、横浜市中区に「BYD AUTO 横浜中央」をオープンする。
三菱電機は4月18日、運転中のドライバーの生体情報から体調異常を検知する新技術を開発したと発表した。
住友ゴム工業は4月18日と19日、福島県の白河工場に設置したカーボンニュートラル実現に向けた施設を報道陣や地元の有力者らに公開した。太陽光発電と水素を活用したもので、タイヤの製造段階で排出される二酸化炭素(CO2)を実質ゼロに抑えた。
ヒョンデモビリティジャパンは4月18日、整備専用車両「モバイルサービスカー(通称:ヒョンデ Qちゃん)」の稼働を開始した。
富士急行は4月18日、グループバス会社5社へ日本メーカーの新型EV路線バス6台を導入すると発表した。
イードは、オートバックスセブンが4月18日にオープンしたカーライフ総合情報サイト「MOBILA(モビラ)」のサイト構築を支援し、コンテンツ提供を開始した。
損害保険ジャパンは、プライムアシスタンスとの協業で手配後のレッカー車の位置情報と到着時間を可視化する「次世代ロードサービスシステム」を4月から本格的な展開を開始した。
ニッポンレンタカーは4月10日、鹿児島県の屋久島空港営業所と種子島西之表営業所にて、スバルの電気自動車(EV)『ソルテラ』を使ったEVレンタカーの実証実験を開始した。
シダックスグループの大新東は、横浜市で自主運行する路線バスにEVバス1台を導入し、4月19日より運行を開始する。なお、大新東およびシダックスグループとして、EVバスを導入・運行するのは初となる。
損害保険ジャパンは、自動車保険料の割引に適用できる安全運転診断結果を算出するスマートフォンアプリ「SOMPO Drive」を4月17日から提供する。これに伴って2022年3月末で適用を終了していた「安全運転割引」を5月1日から再開する。
REXEVは、神奈川県小田原市に公用とカーシェアの両方に利用するため、電気自動車(EV)の日産「サクラ」5台を提供した。
電気自動車(EV)充電インフラを手がけるプラゴは、マリオット・インターナショナルと、EVの普及を促進するための環境を整備するためのパートナーシップを結んだ。
アサヒタクシーは、現実とバーチャル空間を融合するXRシステムによる新感覚観光ツアー「FANTASIC XR TOUR FUKUYAMA」を、広島県福山市で4月16日から運行開始する。
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