『カーセンサーEDGE』5月号(発行:リクルート)の特集は「名車と付き合う!」。古い車は味わい深いと言われるが、なぜか。
先ごろ惜しくも逝去が報じられた、イタリアのカーデザイナーの巨匠のひとり、マルチェロ・ガンディーニ。ランボルギーニ『カウンタック』を始めスーパースポーツカーのスタイリストとして有名だが、彼の仕事は幅広いブランド、カテゴリーの市販車に及んだ。
・ジムニーシエラのブロックキット登場
・1/12スケール、1803ピースの本格派
・オンラインで予約特別価格にて販売
なんと最後の記事から半年以上が経過してしまった『レスポンス』編集部が「全巻揃ったデアゴスティーニ」を作る企画。今回は出来上がったエンジンカーの走行編。エンジンカーを動かすことすら初めての大学アルバイターは、果たして無事に走行することが出来るのか。
・Fiat Nuova 500型ティッシュケース登場
・2WAY使用可能、タイヤも回転
・CAMSHOP.JPで予約受付中
11代目となる新型『アコード』の登場は1976年5月。その翌年、1977年10月に追加されたのがノッチバックセダン版の“サルーン”だった。60年代に登場した『ホンダ1300』以来のセダンでもあった。
タカラトミーの人気ミニカーシリーズ『トミカ』と、タミヤの『ミニ四駆』がコラボレーションする第2弾商品が、3月16日に発売される。
先ごろ“今のミニ”の4世代目が登場。この最新型のハッチバックは“ミニクーパー”がモデル名となった。そこで今回は、クーパーがまだグレード名の位置づけだった頃のクラシックミニの終盤近くのモデルを、その日本仕様のカタログで振り返ってみたい。
・ウイングマークのしょうゆ皿発売
・現行verとレトロverの2種類
・本田技研工業公認ライセンス商品
自動車業界に新たな波が押し寄せている。『CARトップ』4月号(発行:交通タイムス)では、“試乗祭り”と題し、注目の新型車が続々と誌面に登場する。
初代VW『ゴルフワゴン』は、3世代目ゴルフの時代に登場し、日本市場へは1995年6月から導入された。この世代ではほかに2代目『カブリオ』、車名を改めた3ボックスセダンの『ヴェント』、狭角V6エンジン搭載の“VR6”など、バリエーション展開が拡大した。
気分ブンブン、バクアゲ! 光岡自動車は、3月3日からテレビ朝日系24局で放送開始する『爆上戦隊ブンブンジャー』に車輌協力を行う。同番組は、1975年から続く特撮ヒーロー番組「スーパー戦隊シリーズ」の48作目であり、クルマをモチーフにした新たなヒーローが登場する。
ポールスターは、マテルのミニカー、「ホットウィール」ブランドと共同で、2024年のデザインコンテストを開催する。
2024年2月、三菱の新型『トライトン』が発売開始となった。そこで今回は、そのルーツでもあるピックアップトラックの『フォルテ4WD』に焦点を当て、カタログで振り返ってみたい。
『トミカ』などの製品を有する玩具メーカーであるタカラトミーは、2月2日に100周年を迎えた。これを記念して同社は、トミカを含めた玩具の100周年記念商品を販売する。トミカに関する最近の話題をランキング形式で紹介する。バラエティに富むトミカの今に注目。
BMW『5シリーズ』に“ツーリング”が初めて設定されたのは1992年、3代目5シリーズ(E34)の時。日本市場ではひと足早く1991年に用意された3シリーズ・ツーリング(E30)に次ぐモデルだった。
『スイフト』の前身にあたる『カルタス』の初代モデルは1983年9月に登場。4輪で軽自動車(とジムニー)以外のスズキの小型車としては、1965年12月登場の『フロンテ800』以来、実に18年ぶりのモデルだった。
タカラトミーグループのトミーテックは2024年に、ダイキャスト製ミニカー『トミカリミテッド・ヴィンテージ』の発売20周年を迎え、記念事業を企画している。
レゴジャパンは、BMW、マクラーレン・レーシング&セナ・ブランド、メルセデス AMG ペトロナス フォーミュラ1チームとのコラボレーションを発表した。3月1日に、レゴテクニック、レゴアイコン、レゴスピードチャンピオンのシリーズから全5種のレーシングカーを発売する。
初代『RAV4』の発売は、今から30年前の1994年5月のこと。1989年の“RAV-FOUR”、デビュー前年のプロトタイプの“RAV4”(この時にコンセプトモデルのEV-50も登場)と、東京モーターショーへの出品を経ての市販化だった。
今から40年前の1984年、当時のR30型・6代目『スカイライン』に登場した通称“ターボC”は、歴代スカイラインの中でも並外れた高性能ぶりで注目を集めたモデルだった。
三栄は1月10日、『グランプリカー大全集』を発売した。定価は5000円(本体価格:4545円)。
日産を代表する名車ともいえる『スカイライン』。その歴史について、“新世代のスカイライン”として人気のあるR32、R33、R34型の3世代にスポットをあて、足跡を紹介する1冊。2023年10月刊行『スカイライン』の装丁を愛蔵版として改めた、箱入りの特別限定版。三木書房から…
世界中に多くのファンがいる、トヨタ『ランドクルーザー』の本流「40系」の軌跡を、その原点となる「BJ型」、「20系」とともにたどる、『トヨタ ランドクルーザー40系』が三樹書房から刊行された。
七味唐辛子といえば、多くの人がイメージするであろう、あの小さな缶。1736年創業の八幡屋礒五郎(本社:長野県長野市)が、2024年イヤーモデルとしてミニカーの『くるま缶mini』を発売した。
1974年のVW『ゴルフ』誕生から今年で50年。ヤナセの資料によれば日本市場へは翌年1975年に輸入開始、この年4ドアガソリン車が1804台輸入されたという。そんなゴルフの初代モデルをカタログで振り返ってみたい。
1988年に設立されたSTIはモータースポーツ活動で技術を研鑽し、進化を遂げてきた。STI設立35周年を記念して刊行された『STI』では、当時の担当者への取材や豊富な写真資料などを駆使して、これまでの活動について足跡をたどる。
2019年刊行のロングセラー『日本の乗用車図鑑 1986‐1991』が改訂され、内容を充実してさらにわかりやすくなった。本書は、日本がバブル景気に沸いた1986年から1991年の6年間に発売(発表)された日本の乗用車219台を登場年月順に図鑑形式で紹介する。
『日本のオート三輪車史』(発行:グランプリ出版)は、戦前から日本独特の進化を遂げ、各社が参入し、技術を向上させてゆくその変遷を、多くの図版とともに詳細に伝える1冊だ。
2024年は干支でいうと辰年。龍、ドラゴン。辰がらみの自動車ネタがあまり見つからない。2023年の卯(ウサギ)や2025年の巳(ヘビ)は少なくない数があるのだが……。
三栄は12月26日に『KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.36 Kトラパーツブック2024』を発売した。日本独自の軽トラック、通称「軽トラ」の楽しみ方やカスタムの方法を一冊に凝縮した。
日産『マーチ』に最初の“ボレロ”が設定されたのは、1997年10月、2代目マーチの時のことだった。オーテックジャパン(当時)が手がけたモデルで、専用の“装い”を施すことでベースのマーチに対して外観、内装を
高い性能を誇り、日産を代表する名車ともいえる『スカイライン』。その歴史について、“新世代のスカイライン”として人気のあるR32、R33、R34型の3世代にスポットをあて、足跡を詳細に紹介する1冊。
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