3代目『ゴルフ』の日本での発売開始は1992年4月16日。今から実に32年前のこと、手元にあるこの時のプレスリリースには、まだヤナセとVAJ(フォルクスワーゲンアウディ日本=当時)の名が併記されている。
2024年3月、クルマ好きなら誰でもその名を知るデザイナー、マルチェロ・ガンディーニ氏が逝去した。享年85歳。代表作には、ランボルギーニ『ミウラ』、『カウンタック』、ランチア『ストラトス』などがあり、これらのモデルは移動手段を超えた特別な存在として愛されてきた。
DSオートモビルは、2025年2月にフランス・パリで開催される「レトロモビル2025」に参加する。DSオートモビルが6月28日に発表した。
フェイスから6月26日、トヨタ『スープラ』のデザインTシャツが発売された。トヨタ自動車のオフィシャルライセンス品であり、歴代スープラのイラストが入ったシンプルで遊び心のあるウェアとなっている。
ボルボカーズは6月21日、北欧をイメージしたアロマキャンドル「SWOODISH」を世界の一部市場で限定販売すると発表した。
1980年登場の初代が『ブルーバード』(910型)をベースとしたのに対して、この2代目の『レパード』は『スカイライン』(R31型)をベースに誕生した。登場は1986年2月、トヨタから2代目『ソアラ』が登場した翌月のことだった。
『911DAYS』Vol.96(発行:インロック、企画・編集:ナインイレブンデイズ)は、ポルシェのバイヤーズガイド。ポルシェの選び方から購入方法、楽しみ方までを網羅した。
ノリモノ雑貨のブランドCAMSHOP.JPを運営する株式会社フェイスは6月19日、トヨタ自動車のオフィシャルライセンス品として、『ランドクルーザーFJ40』のデザインTシャツの販売を開始すると発表した。
社内コード「E87」と呼ばれた初代BMW『1シリーズ』は、2004年7月に本国ドイツで発表、同じ年の10月から日本でも発売された。それまでの『3シリーズコンパクト』に代わり、BMWがCセグメントに本格参入を果たした初のモデルでもあった。
初代『ヴェゼル』の登場は2013年12月19日のこと。SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させたまったく新しいクルマ(当時のニュースリリースより)として登場した。
ホンダがイギリスのローバー・グループと提携していた時代の共同開発車の1台が、この『コンチェルト』。発売は1988年6月で、それより3年前の1985年には、同じく共同開発車だった『レジェンド』の初代が登場していた。
ホンダ『フリード』の前身にあたる『モビリオ』の登場は2001年12月のこと。個人のひとつ上の家族に焦点を当てて開発されたというモビリオは、スモールミニバンのベンチマークになるとの自負とともに登場した。
『ID.4』はEV専用のプラットフォーム(MEV)からなる新世代のモデル。それに対して『e-UP!』(と『e-GOLF』)は、内燃機関を擁する“MQB”をベースに生まれた、いわば当時のUP!のいちバリエーションのような位置づけのクルマだった。
スズキの人気自動車『ジムニーシエラ』を組み立てて楽しめる、スズキ公認のオフィシャルライセンス取得商品「JIMNYブロック」が、5月16日から成田空港ターミナル2の出国審査後フロアにある「秋葉原PLUS」で発売された。
直角を挟んだ2等辺三角形と正方形をシンボリックに組み合わせ、「ちょうどいい!」をキャッチコピーに誕生したのが初代ホンダ『フリード』。登場は2008年のことだった。
フォルクスワーゲンが2008年に発表した『ゴルフ』の第6世代は、2012年までの4年間で360万台が生産された。この世代は安全性の面で進歩を遂げた。レーザー溶接が車体に再び採用され、ユーロNCAPの衝突テストで最高の5つ星を獲得した。ニーエアバッグも標準設定された。
商業車の架装に関する知識を体系的に学べる新刊『架装車両入門』が、グランプリ出版より発売された。本書は、架装車両の企画・製作に長年携わってきた著者・綾部政徳氏によるもので、実務経験に基づいた実践的な内容が特徴だ。
近年、フォルクスワーゲン(VW)の4代目『ゴルフ』(1997~2003年)が、デザイン専門家からスタイルのアイコンとして再評価されているようだ。1974年のゴルフIの明快な造形や、Cピラーのデザインを継承し、シリーズにとって重要なモデルであるという。
タミヤが5月24日に新橋エリアに「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」をオープンする。6000アイテムを取り揃え、模型文化を世界に発信するフラッグシップ拠点となる。展示やイベントも多彩。
VW『ポロ』にGTIが登場したのは同車が3世代目だった1998年。先ごろポロGTI誕生25周年記念限定車が発売となったが「ん? 計算が合わない」と思いきや、実はこの限定車は昨年ヨーロッパで発売。そのうちの227台が今年になり日本にも上陸した……という訳だ。
フォルクスワーゲン(VW)は1991年8月、『ゴルフ』の第3世代を発表した。VWは「自動車の安全性において新たな時代の幕開けを告げた」と自負する。車体設計の最大の進化は衝突時の安全性の向上にあり、1992年からはフロントエアバッグを設定した初の量産モデルとなった
1954年4月21日、トリノモーターショーで初公開されたアルファロメオ『ジュリエッタ・スプリント』は、“ラ・フィダンザータ・ディタリア”=イタリアの恋人として親しまれ、今年で70周年を迎えた。ジュリエッタは、女性の名を冠した初めてのアルファロメオだ。
50年前の1974年3月29日、フォルクスワーゲン(VW)はドイツ・ウォルフスブルク工場で初代『ゴルフ』の量産を開始した。伝説の『ビートル』の後継となるこのコンパクトカーは、後にVWで最も成功したモデルになり、ヨーロッパで最も売れた車になる。
SUBARU(スバル)の創立70周年を記念して、富士重工業株式会社編集委員会による新訂版『技術人間史』が三樹書房から発売された。
『パトロール』(写真のカタログは2代目)の後継車として登場したのが日産『サファリ』。トヨタ『ランドクルーザー』(車名の初出は1954年)、三菱『ジープ』と並ぶ日本の代表的な4WDブランドのひとつだ。
自動車業界において、サスペンションの重要性は高く、乗心地や操縦性・安定性に大きく寄与している。
CAMSHOPがホンダ『シビックタイプR』デザインのTシャツを発売。1997年モデルがモチーフで、5.6オンスのヘビーウエイトコットン生地を使用。価格3960円。
1974年に誕生、1976年から日本市場にお目見えしたのが『ゴルフ』。その3ボックス・ノッチバックセダンとして登場したのが初代の『ジェッタ』だった。誕生は1979年、日本への上陸は1981年のことだった。
ヒコセブンは4月9日、オリジナルブランド「CARNEL」の新製品として、ダイキャスト製1/43スケールの「スズキ ジムニー XG (JB64W) 2019年モデル 静岡県志太消防本部広報車」を発表し、予約を開始した。
・柴田自動車がドリフト専用シミュレータを発売
・高剛性フレームと最新デバイスでリアル体験
・PROモデル275万円、STDモデル242万円で提供
1974年5月、それまでのビートルに代わるVWの主力車種として登場したのが『ゴルフ』。だがその直前……というより僅か2か月前の同年2月に発表されたのがこの初代『シロッコ』だった。
1996年7月に登場した三菱のSUVの『チャレンジャー』。『パジェロ』が“本格4駆”のキャラクターを持つのに対して、当時の『ハイラックス・サーフ』『テラノ』などと並ぶ、より乗用ユースも意識したクルマに仕立てられていた。
・『頭文字D』高橋涼介のFC3S型マウス発売
・ミニカーのようなディティールと機能性
・オリジナルマウスパッド付属で全3種
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