EVジェネシスは8月6日、自社が企画・製造・販売する三輪ソーラーEV『スリールオータ』が、EU加盟国全域でのナンバー取得・公道走行に必要な型式認証「WVTA(欧州車両型式認証)」を取得したと発表した。

同社は、取得を記念して特別仕様のアニバーサリーモデルを限定30台で発売した。
同社は「安全性を最優先した本当のモビリティ」を掲げ、2027年のEU市場本格参入に向けて日本発のモビリティのグローバル展開を進めるとしている。
WVTAは、EU加盟国全域で販売・登録を行うために、安全性や構造、環境性能など多岐にわたる基準への適合が求められる制度だという。
また同社は、安全性は車体だけでなくバッテリーも含めて成り立つとの考えを示した。バッテリーについては、安全性と熱安定性に優れたリン酸鉄リチウムイオンセルを採用し、世界的な第三者認証機関による各種試験・認証を取得したとしている。
同社は「見えないからこそ、ごまかさない。見てもわからないからこそ、証明する」として、車体の安全性とバッテリーの安全性を両立させ、2027年中のEU市場での本格展開を目指すとしている。


