ホンダの軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズの累計販売台数が、2026年4月末時点で300万台を突破した。

2011年12月に初代N-BOXを発売してから14年4ヵ月(172ヵ月目)での達成となり、これはホンダ四輪車として最速の記録である。
これまでの最速記録は、2001年6月に初代を発売した「フィット」シリーズが持つ20年7ヵ月(247ヵ月目)で、N-BOXはそれを大幅に上回った。
■初代から3代目まで進化を続けるN-BOX
2011年12月発売の初代モデルは、ホンダ独自技術の「センタータンクレイアウト」を活かし、軽乗用車最大級(2026年4月時点・ホンダ調べ)の室内空間と質感の高いデザインを実現。これまでの軽自動車の概念を覆す存在として注目を集めた。
2代目では、全タイプに先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」を標準装備。軽量ボディと新設計パワートレインにより、優れた走行性能と燃費性能を達成した。
2023年12月発売の3代目は、開放感のある視界による運転のしやすさ、居心地の良い空間、上質な走りが幅広いユーザーに好評を得ている。
■第3のモデル「N-BOX JOY」も登場

2024年9月には、N-BOXシリーズ第3のモデルとなる「N-BOX JOY(エヌボックス ジョイ)」を発売。アクティブな日常を気楽に楽しめる「頼れる道具感」を打ち出し、シリーズの選択肢をさらに広げた。
なお、N-BOXシリーズにはN-BOX、N-BOX カスタム、N-BOX JOYが含まれる(N-BOX +は2017年8月、N-BOX SLASHは2020年2月にそれぞれ販売終了)。


