多彩な車種に似合う“オプカン”ユーザーが集結!…TOYO TIRES FAN MEETING 2024 | CAR CARE PLUS

多彩な車種に似合う“オプカン”ユーザーが集結!…TOYO TIRES FAN MEETING 2024

イベント イベントレポート
オープンカントリー…TOYO TIRES FAN MEETING2024
  • オープンカントリー…TOYO TIRES FAN MEETING2024
  • オープンカントリー…TOYO TIRES FAN MEETING2024
  • オープンカントリー…TOYO TIRES FAN MEETING2024
  • オープンカントリー…TOYO TIRES FAN MEETING2024
  • オープンカントリー…TOYO TIRES FAN MEETING2024
  • オープンカントリー…TOYO TIRES FAN MEETING2024
  • オープンカントリー…TOYO TIRES FAN MEETING2024
  • オープンカントリー…TOYO TIRES FAN MEETING2024

トーヨータイヤのユーザーイベントとして全国各地で開催されているTOYO TIRES FAN MEETINGが5月25日に岡山国際サーキットで開催された。多数のエントリーを集めた同ミーティングの中から、人気のオープンカントリー装着車をピックアップしてみた。

2022年から開催されているTOYO TIRES FAN MEETING。TOYO TIRESとファンとの交流の場として、さまざまな地域・会場で開催され多くのトーヨータイヤユーザーがこれまでも参加してきた。ミーティングへの参加資格はトーヨータイヤを装着していることのみというハードルの低いもの。それだけにさまざまな車種&カスタマイズを施したクルマが集まり、トーヨータイヤを履きこなすユーザー層の幅広さを感じさせるエントリー車のラインアップとなった。

そんなエントリー車両の中でひときわ大きな集団となっていたのがオープンカントリー装着車両だ。トーヨータイヤのオフロード、SUVジャンルを幅広くカバーするブランドであるオープンカントリー。ガチのオフ向けモデルであるM/T(マッドテレーン)から、普段乗りまでを考慮したA/T(オールテレーン)、さらには荒々しいトレッドパターンとオン性能を併せ持つR/T(ラギッドテレーン)と、選べるブランドも多いのが特徴。しかも、サイズラインアップも豊富でクロカン四駆やSUVの人気モデルに対して幅広く対応サイズが用意されているのもオープンカントリーの魅力だろう。

バリエーション豊富なオープンカントリーは装着車種を選ばないのも特徴。今回のエントリー車を見ても、トヨタ『RAV4』やホンダ『CR-V』、三菱『デリカD:5』などの街乗り志向のSUVから、トヨタ「ランクル」やスズキ『ジムニー』といったガチなオフ志向の車両までが来場。さらにはトヨタ『ハイエース』、ポルシェ『カイエン』、シボレー『アストロ』などの車種もエントリー。これらの車種ではチョイ上げの足もとを彩るタイヤとしてもてはやされているのがわかる。

また、タイヤ選びで車両のイメージを大きく変えることができるのもオープンカントリーの魅力と言えるだろう。例えばノーマル状態ではいたってジェントルなSUVであるRAV4だが、リフトアップに加えて荒々しいトレッドパターンを持つオープンカントリーM/Tを装着すると様相は一変。ワイルドでラギッドなクルマにイメージチェンジすることができる。

一方ではジムニーに普段使いでも快適なR/Tをチョイスすることで、街乗り性能とオフ系の足もとデザインを両立することができるのもオープンカントリーならではの魅力。このように自らの車の用途を考慮してモデルを選べるのもメリットだ。車両へのセッティングは幅広いのでタイヤ&ホイールセッティングで自分流の外装コーディネートを楽しんでしまおう。

さらにオープンカントリーの中にはホワイトレターと呼ばれるサイドウォールに白文字を浮かび上がらせるモデルもラインアップされる。比較的タイヤハイトのあるSUV/クロカン系のタイヤは真っ黒なタイヤのウォール面が広くなりがち。ホイールとのバランスを取る上でもホワイトレターはかなり効果的なデザインとなっている。ホワイトレターを狙っていくつかあるオフ系タイヤの中でオープンカントリーを選んだというユーザーも少なくない。

当日集まったオープンカントリー装着のエントリー車を見てもタイヤ銘柄、サイズチョイスは多種多様なことがわかるだろう。愛車のドレスアップスタイルをタイヤ主体で考えてみるのも良いだろう。エントリー車を見てタイヤ選びの参考にしてみよう。

《土田康弘》

関連ニュース

特集

page top