東陽テクニカは、5月22日から24日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展する。自動車のライフサイクル全体における脱炭素化を推進し、最新の計測ソリューションを紹介する。
展示される技術は、自動運転、テスト管理、車両運動計測、NV(音振動)計測、機能安全、サイバーセキュリティ対策、電動化の7つのカテゴリーにわたる。これらの技術は、自動車産業の技術革新と産業発展を支えるとともに、環境負荷の軽減に貢献することを目的としている。
東陽テクニカは、1953年の設立以来、計測技術のリーディングカンパニーとして、情報通信、自動車、エネルギーなど多岐にわたる分野で技術革新に貢献してきた。今回の展示では、シャシダイナモメーターシステムや生体計測システム、V2Xエミュレータなどの先進的な製品が披露される。