日本初、ヘッドライト磨きの特許取得商品「ピカまも~る」 | CAR CARE PLUS

日本初、ヘッドライト磨きの特許取得商品「ピカまも~る」

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日本初、ヘッドライト磨きの特許取得商品「ピカまも~る」
  • 日本初、ヘッドライト磨きの特許取得商品「ピカまも~る」
  • 洗浄からコーティングまでの商材・施工方法において特許(特許 6300055号)を取得
  • ピカまも~る プロ用
  • 汚れを取り切ることの重要さを説明
  • 伸ばすのではなく拭き取ることが重要
  • プロ用ではコンパウンドをつけてしっかりと磨く
  • 左が一般用での仕上がり、真ん中が元、右がプロ用での仕上がり具合
  • 一般用の「ピカまも~る クイックシンプル」

気が付かないうちに曇りや黄ばみが進行してしまう自動車のヘッドライト、見た目が悪いことももちろんだが、夜間運転時の視界不良や、そもそも光量不足で車検に通らないなど、様々な弊害がある。

ヘッドライト磨きのサービスや商材は巷に数多く存在するが、なかには施工後1ヶ月も経たないうちに曇りや黄ばみが戻ってしまうようなものもあるようだ。そんななか、日本初の特許取得商品があるというのでご紹介したい。

車工房株式会社「ピカまも~る」

車工房株式会社(兵庫県たつの市)が販売する「ピカまも~る」は、従来の商品に比べて施工の時間を短縮し、さらに品質も高く、ハイスピード・ハイクオリティ、そしてローコストであると、多くのアフターマーケット事業者から絶賛されている。先日開催された自動車アフターマーケット展示会「オートアフターマーケット東北」及び「オートアフターマーケット九州」においても多くの事業者からの注目を集めている様子が見てとれた。

施工は簡単で、まずは洗浄液で黄ばみをしっかりと落とす。同社の担当者曰く「ヘッドライトの寿命を永くするには、汚れを取り切ることが肝心」だと話す。大切なのは汚れを取り切ることで、「多くの場合は汚れを伸ばしており取りきれていない」という。次に、コンパウンドをつけてポリッシャーでしっかりと磨き、最後に保護剤でコーティングを行う。ここまでの施工時間は僅か5分程度(片目)である。この洗浄からコーティングまでの商材・施工方法において特許(特許 6300055号)を取得しているという。


同商品にはプロ向けの「ピカまも~る」と一般向けの「ピカまも~る クイックシンプル」があり、プロ向けのものは洗浄液と研磨剤が別になっておりポリッシャーを使用するようになっているが、一般向けのものは洗浄研磨剤ひとつにまとまっておりポリッシャーなしでの施工が想定されている。効果においてはプロ向けの方が優れているが、近くに施工店がない方や一度試してみたいという方には、手軽にお試しいただけるのでお薦めだ。

《カーケアプラス編集部@市川直哉》

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