モリタホールディングスは2月16日、同社が発行した「モリタグループカレンダー2022」が第73回全国カレンダー展に入選したと発表した。
全国カレンダー展は、1950年に始まった伝統と権威あるコンクール。印刷技術や企画・デザイン力あるいは機能性や実用性に優れた作品を顕彰するもの。今回、モリタグループカレンダー2022が応募総数447点の中から入選した。
モリタグループカレンダー2022は、同社の中期経営計画に掲げている「グローバルな総合防災ソリューション企業」をイメージ。最新技術を搭載したモリタグループの製品が掲載されている。先端屈折式はしご付消防自動車(1-2月)、CAFS付軽化学車(3-4月)、救助用エアボート/小型オフロード消防車(5-6月)、高所作業車(7-8月)、プレス式塵芥収集車(9-10月)、救助工作車(11-12月)の6モデルを収めている。またカレンダーの裏面は線画で描かれているので、カレンダーとして使い終わった後はぬり絵として楽しむことができる。