ヘリテージカーの展示会「オートモビルカウンシル2021」が、4月9日から11日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催される。オートモビルカウンシルは、1990年代までに登場した世界のヘリテージカーが一堂に会する展示会。日本車メーカー、インポーター、サプライヤー、ヘリテージカー販売店などが集結し、往年の名車と最新モデルが一堂に披露される。昨年より、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響で、数多くのイベントが中止・延期を余儀なくされているが、イベント主催者は議論を重ねた末、開催を決定。自動車そのものがいかなる壁も困難も不屈の想いで乗り越え、今日まで走り続けたように、「我が国に成熟した自動車文化を」の旗を掲げ、今年も自動車の魅力を発信する。オートモビルカウンシル2021では、新型コロナウィルスの感染状況およびそれに伴う管轄行政の指針に沿い、昨年に引き続き万全の新型コロナウィルス感染拡大防止策を実施する。また、昨年初めて試みた、有料オンライン展示会「ヴァーチャルモール」をバージョンアップして実施。開催初日に収録した出展車両のコメントなどの動画を公式ホームページにて4月10日以降有料で公開する予定だ。前売りチケットは4月9日(3000枚限定)が4500円(当日5000円)、4月10日・11日が各2500円(同3000円)で、公式サイトおよびチケットぴあ/ローソンチケット/e+/CNプレイガイドにて発売中。学生チケット(4月10日・11日)は1500円で当日会場販売のみとなる。
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