警察庁が2月4日発表した2020年の犯罪統計(暫定値)によると、自動車盗の認知件数は前年比27.1%減の5210件と大幅に減少した。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大で「ステイホーム」が進んだことや、入国制限で海外からの自動車窃盗団が減ったためと見られる。自動車盗の検挙件数は同21.8%減の3007件だった。検挙率は3.9ポイントアップして57.7%だった。来日外国人による自動車盗の検挙人数は24人で、半数がアジア人だ。自動車盗の都道府県別の認知件数では、茨城県が821件で最多で、以下、大阪府が789件、千葉県が670件、愛知県が500件と続く。
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