コムテックは、車内の映像も同時記録できる高性能2カメラドライブレコーダー「HDR-951GW」を4月より発売した。新製品は、フルHD200万画素のメインカメラに加え、車内向けの100万画素サブカメラを同梱。メインカメラ151°、サブカメラ134°の視野角で、前方も車内・側方・後方を広範囲に記録する。また、先行車の発進および接近通知、車線逸脱通知、ドライブサポート、車速アラームといった5つの安全運転支援機能を装備する。録画モードは、エンジンONからOFFまでの映像を記録する「常時録画」、衝撃があった時点の前後を記録する「衝撃録画」、スイッチを押すことで任意のタイミングで映像を記録する「マニュアル録画」の3種類を用意する。画質面では、白とびや黒つぶれ、逆光にも強いHDR/WDRを搭載し、夜間のナンバーもくっきり見える200万画素の高画質を実現する。さらに車内用サブカメラには赤外線LEDを搭載、光量の少ない夜間での室内映像をサポート。全国のLED信号機にも対応し、東日本/西日本の異なる周波数でもしっかり録画できる。記録した映像は2.7型液晶画面によりその場で確認できるほか、オプションのAVケーブルを接続すればカーナビの画面で再生できる。また、専用ビューワソフトを使用して、パソコンでも確認可能。映像や音声、Gセンサー情報、さらにGPS搭載で自車の走行軌跡をGoogleマップ上に表示したり、走行速度も確認できる。さらに別売オプションで駐車監視機能も装備可能。エンジンOFFでも最大12時間、映像を記録できる。価格(税別)は3万8000円。事故時(1年間)の2万円のお見舞い金補償サービスが付帯するほか、ドライブレコーダー搭載車ステッカーを1枚同梱する。
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