NEXCO西日本は、建設を進めてきた新名神高速 川西インターチェンジ(IC)~神戸ジャンクション(JCT)間(延長16.9km)が3月18日15時に開通すると発表した。新名神高速は三重県四日市市と神戸を結ぶ高速道路として、1993年より工事を開始。名神高速・高槻JCT・IC~神戸JCTを結ぶ区間については、2017年12月10日に高槻JCT・IC~川西ICが開通。今回の開通により、高槻JCT・IC~神戸JCTが全線開通する。これにより、全国有数の渋滞箇所として知られる中国道の宝塚トンネル付近の渋滞緩和や、ダブルネットワークの形成により、中国道・名神ルートの定時性の向上が期待される。また今回の開通に合わせ、川西IC~神戸JCTの中間に位置する宝塚北サービスエリア(SA)に建設を進めてきたスマートICも同日に完成する。
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