トヨタモデリスタインターナショナルは、『ハイエース』発売50周年を機に、一部改良の新型モデルをベース車としたコンプリートカー「リラクベース」を11月22日に発売した。リラクベースのデザインコンセプトは、「NEO(ネオ) RETRO(レトロ) FUN(ファン) BOX(ボックス)」。プライベートユーザー向けに、カーライフに「彩り」と「楽しさ」を与えるレトロ感のある内外装や、幅広いレジャーユースに対応できるユーティリティ機能を持たせた。 エクステリアでは、フロント&リヤバンパーやフォグランプカバー、ロアグリルガーニッシュにホワイトパーツを架装したほか、ボンネットからピラーにかけてのブラックアウトデカールでツートーンを表現した。販売店装着オプションのフロントグリルと合わせることでさらに変わり映え感のある「リラクベース」の世界観を演出。また、 アルミホイールはリボンタイヤをイメージしリムをホワイト化、ディスクタイプのメッキキャップと合わせることでレトロテイストをより強調する。内装にはツートーンカラーのシートや白木目調のインテリアパネル、荷室空間には床仕様設定や、広大なラゲージスペースを車中泊などに活用できるベッドキットや補助バッテリー等を設定した。ボディカラーはヴィンテージテイストのスタイリングに合う3色の特別カラー、ライトイエロー、グレーメタリック、ダークブルーマイカメタリックを設定。価格は333万8280円から447万5520円。
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