文化の日に、往年のクルマ文化に触れるのはいかが?11月の3連休の幕開けにふさわしいイベントとして紹介したいのが、11月3日に長野県飯田市で行われる「飯田 丘のまちフェスティバル」だ。今年で11回目を迎える同市恒例の催しは、中心市街地を丸ごとお祭り会場に変えてしまうという、市をあげての一大行事。毎年、地元住民はもちろん、県内外から多くの人々が集まる。◆南信州の旧車愛好家「南信州名車倶楽部」この“丘フェス”で、数あるプログラムの一つとして行われるのが『南信州名車倶楽部』によるクラシックカーの展示会だ。2015年7月に結成された南信州の愛好家達によって結成された同倶楽部には、南アルプスの壮大な景色を背に、気ままなドライブライフを楽しむ人々が集まる。そんなクルマ好きによるクルマ好きのためのプログラムは、街全体がお祭り会場となるイベントコンセプトにぴったりな「商店街」が舞台となる。当日、商店街にずらりと並ぶ往年の名車の数々。日常の風景に、突如“非日常”ともいえるほど多くのクラシックカーが織り交ぜられる光景は圧巻で、毎年カメラを片手に写真撮影を行う人、クルマの横で思い出を語る人など、思い思いの楽しみ方をする来場者で賑わう。同倶楽部は「多くの方々にクルマの良さを知ってもらうとともに、昔の思い出、童心、憧れなどを感じて欲しい」と、そのコンセプトを説明。当時を知る人には懐かしく、知らない人にはただただカッコイイ、そんな空間となる。◆痛車、ハーレー、消防車、グルメ…プログラムめじろ押し!この他にも、痛車やハーレーの展示、消防車の乗車体験といった乗り物好きの心をくすぐるプログラムや、グルメが大集結する「グルメサミット」、「縁日広場」、「ふれあい動物園」、「インターナショナル・フィギュア・マーケット」など挙げたらキリがないほど多くのメニューが用意されている。時間は午前11:00から午後4:00まで。午後4:30から午後7:00には後夜祭も行われる。クルマ好き、家族連れ、友達同士…。老若男女すべての人が楽しめるフェスで、最高の思い出を作ろう!
荷台の“キズ保護”や昇降ステップの“滑り止め”にもOK! 高耐久・多機能なポリウレタンコーティング剤『ラプターライナー』 2024.11.1 Fri 7:26 トラックの荷台は、重たいコンテナやパレットなどの積み上げ・…