ビーウィズは、「第11回 BEWITH SOUND CUP」および「第2回 FOCAL SOUND CUP」を11月19日、鈴鹿サーキットにて開催する。BEWITH SOUND CUPは、BEWITHユーザーのサウンドコンテストおよび交流の場として、全国各地から多くのサウンドカーが参加するイベント。搭載システムごとにクラスを分け、評論家や技術者など毎回多彩なゲストを招いて試聴と審査を行う。また今回も、ビーウィズが総輸入販売元として展開しているフランスのハイエンドブランドFOCAL製品のコンテスト「FOCAL SOUND CUP」も同時開催する。FOCAL SOUND CUPは「ロイヤルクラス(STATE A6R MONO/AZ-1CC SR/AZ-1CC装着車)」「ゴールドクラス(STATE A6R DUAL/STATE A6K DUAL/STATE A6pro LR/AZ-1BF/AZ-1/AZ-2装着車)」「シルバークラス(STATE A6R/STATE A6K/STATE A6/BEWITHSTATE装着車)」「ブロンズクラス(Reference AM/Accurate/BE-FITスピーカー装着車)」の4クラス、FOCAL SOUND CUPは「ウルティマクラス(ULTIMA/Utopia Be装着車)」「FOCALクラス(その他のFOCALスピーカー装着車)」の2クラスを設定。課題曲の中からランダムで再生し、審査員が音質を審査する。なお、SOUND CUP開催前日の18日および当日19日は、鈴鹿サーキットにて「SUZUKA Sound of ENGINE 2017」も開催中。往年のF1マシンや二輪レーサーによるデモ走行、クラシックカーの展示など様々なイベントが用意されている。